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『空き家』×『民泊』 平戸市地域おこし協力隊の挑戦!

  • 観光・移住交流
目標金額
¥3,472,000
締切日時
2018年3月21日迄

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プロジェクトについて

●平戸市 地域おこし協力隊の大田です●
見てください!平戸に広がる空と、海と、山を。

こんにちは!日本の西端、長崎県平戸市で地域おこし協力隊として来年の3月に卒業を控える、大田 圭一(おおた けいいち)と申します。

皆さんは「平戸市」をご存知でしょうか?
ふるさと納税をされた事がある方なら、一度は聞いたことがある街かもしれません。もしくは、歴史の教科書や授業で聞いたことがあるかもしれません。2014年度にふるさと納税による寄附額No.1となった街であり、古くは江戸時代から始まるオランダ交易の中心地、当時の流行最先端の地と言える、実は日本全国から注目されている場所が「平戸」なのです。

そんな平戸市に、地域おこし協力隊として着任してからの3年間、"空き家対策" や "平戸への移住・定住を促進する" ことをメインの活動としてきました。移住を促進するということは、「まず平戸に来てもらい、地元の空気を体験してもらうこと」が重要な第一歩です。平戸には、温泉を備えたホテルや高級旅館、ゲストハウスもたくさんあります。しかし移住を検討されている方は「実際に生活する環境」に近いところで体験暮らしをしてみたい、というニーズを強くお持ちです。
実際に移住を経験されたことがある方にお話を聞くと、「住む前に物件が試せたら・・」や「他の物件も見てみたかった」などのお言葉を多くいただきます。その中で、もしかしたらこれは「人」と「家」をつなぐプロジェクト、さらにはミスマッチを防ぐための「仕組み」が必要なのではないかと思ったんです。

そんなことを考えていたある時、元々取り組んでいた「空き家対策」事業との連携を思いつきました。
市内に、残念ながら人が住まなくなった家はたくさんあるんです。でも、何故か借りられない。例えば平戸への移住希望者、もしくはUターンやIターン希望の方からご相談をいただいて物件を探すんです。探すと言っても、市内の数少ない不動産屋も空き家をほとんど扱っておらず、庭の草もボーボーな明らかな空き家を地道に探したり、地元のネットワークを活用して何とか探すんですが、見つからずに終わってしまうケースが良くあるんです。

平戸市への移住希望者は一定数いるものの、生活拠点である「家」を買う、もしくは借りることが出来ないことで、移住を断念してしまうどころか、そもそも平戸に来てさえもらえない、検討にも上がらないケースが埋もれているのではと考えています。

●社会問題化している「田舎の空き家」問題●
あなたの田舎にも必ずある、謎の「空き家」

「家は人が住まないと傷む」とよく言われますが、空き家もただ放置されている訳ではありません。多くの地域では、
①家を継ぐご家族の方がおらず、②相続したお子さんが既に市外へ引越しされていたり、③そもそも自分が相続した自宅が「貸せる状態なのかどうかがわからない」状況にあるのが原因です。

これが「空き家があるのに、借りれる家がない」ことのカラクリです。一方で、もちろん通常どおり売買に出される空き家もあります。しかしながら、前述のとおり不動産屋さんも少なく、都心部のようにインターネット経由で検索できる、なんてケースは稀としか言いようがありません。

平戸市では「空き家バンク」を設置しており、今のところ田舎の空き家を探すのには一番情報量が多いものになりますが、それでも「試しに住んでみる」なんてことができるはずもありません。

・・・では、一体どうすればよいのでしょうか?

●「田舎の空き家」問題が解決できれば、「まち」は変わる●
平戸式に「空き家」「所有者」「観光客」「移住者」をつなぐ

まず、売却や貸し出しを希望している空き家の所有者を探します。自分で田舎に家を探そうとされた方ならわかると思いますが、田舎の方はいくら空き家であっても、知らない人には絶対に自分の家を貸しません。ここは、地域おこし協力隊として地元のネットワークをフル活用します。
見事に空き家を借り受ける約束がつけば、あとは紹介するのみ・・・というわけには行きません。大半の空き家は放置されているため、まずは大掃除と家財の整理からはじめます。これが一苦労で、、トホホ・・・。

ここで綺麗になった空き家をゲストハウスに!空き家をシェアハウスに!・・・といった空き家の活用法は日本全国でも見られます。それはそれでとても素敵な取り組みだと思います。しかしその手法だけでは、年々増え行く空き家の進行スピードを止めることは難しいと言わざるを得ません。

民泊新法の制定で、移住のハードルがぐっと下がる!?

そこで、このプロジェクトでは管理を委託された複数の空き家を、来年施行予定である住宅宿泊事業法(民泊新法)に基づき「民泊施設」として主に移住希望者へ貸し出します。
施設は購入・賃借が可能な物件であるため、移住先を探している方や、観光でふらっと来られた方がそこに住むことを体験して気に入れば、施設を自らの名義に変更・契約することでスムーズな移住生活へ移行することが可能です。収益は民泊施設運営による宿泊代金および不動産仲介手数料をもって充てます。

この事業は、単に「地域おこし協力隊が地方で生きていくためのビジネス」では決してありません。社会問題となっている『空き家問題』を少しでも解決に導くきっかけとなる、問題解決型ビジネスの一つとして育つ大きな可能性を秘めています。
しかも、このビジネスモデルは誰も泣く人が居ないどころか、関係してくれる皆さまを、一様に笑顔にすることもできるモデルです。こんなやりがいのある仕事は他には無いと、私は本気で思っているんです。この仕組みが広がることによって、宿泊施設である空き家の管理等はご近所の方にお任せしようと考えています。そうすることによって田舎で「仕事」が創られるんです。

また、この仕組みがうまく稼働すれば、全国に広げていこうと思っています。野村総研のある調査によると、2018年には全国の空き家戸数が10万戸を超えるとの試算もあります。
一方、東京五輪が開催される2020年、ホテルの客室不足は約4.5万室とも言われています。これ、民泊でなんとかなるかもしれませんね・・!

綺麗にすればこんなにいい家がたくさんあるんですよ。家も、放置されて朽ち果てていくより、いつまでも綺麗に人が住んでもらったほうがいいに決まってます。

●実現に必要な資金●
実現に必要な「お金」は全て公開します

皆さまからの、ふるさと納税による寄附金で全てを賄ってしまうのも一つの方法ですが、少ないながらも自己資金を投入し、事業開始に向けたハードルは少しでも下げるつもりです。尚、施設修繕に最も多くの費用がかかりますが、大きな工事などを除いた改修作業については基本的に自分で全てを行い、外注費用の削減に努め、折角いただいたご寄附を無駄に使うことはいたしません。
また、私は地域おこし協力隊として3年間平戸市にお世話になっており、起業にあたっての平戸市からの補助金申請もおこなうことができたため、その分の金額を引いています。

もしかしたら、私の説明が下手でこのプロジェクトをご覧の皆さんの共感を得られず、目標の金額に達することができないかもしれません。その場合は借金をしてでもこの計画を進める覚悟です。このビジネスの可能性の大きさを、誰より感じている自分が責任を持つのは当たり前と思い、プロジェクトに全力を注ぎます。

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お問い合わせ
平戸市財務部企画財政課 ふるさと納税推進班  担当:近藤・土田
住所
長崎県平戸市岩の上町1508番地3
TEL
0950‐22‐4111
メールアドレス
furusato@city.hirado.lg.jp
URL
https://www.city.hirado.nagasaki.jp/kurashi/gyosei/site/

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