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精進湖の新たな挑戦 The shoji ~古き良き昭和を丸ごと宿泊体験~
襖と障子で区切られた美しい日本家屋「旧渡邊邸」
襖と障子で区切られた美しい日本家屋「旧渡邊邸」
ノスタルジー漂う昔ながらの駄菓子屋を再現した「小林商店」
ノスタルジー漂う昔ながらの駄菓子屋を再現した「小林商店」

築200年以上の古民家に体験宿泊いろり端で炭火焼体験も

精進湖の由緒正しい避暑地としてのブランド力は、実は21世紀にも十分通用するものです。富士山を臨む絶景は今でも失われることなく、晴れた日に湖面に映りこむ「逆さ富士」は観光客を魅了しています。そこで協議会が中心となり、精進湖の真の魅力を理解するファン・リピーター層を増やすことを目指し、空いている古民家を体験交流施設として活用することにしました。

20以上の空き家から選ばれたのは、築200年以上の古民家「旧渡邊邸」と、大正から昭和にかけて営業されていた駄菓子屋「小林商店」の二軒です。「旧渡邊邸」は、旧上九一色村の村長だった渡邊勝美さんの生家で、江戸末期に建てられた古き良き日本家屋。入口を入ると昔ながらの土間があり、囲炉裏のある畳の部屋はかなりの広さを誇っています。また一部には壁紙を重ねて貼り込んだ年季の入った壁があり、その黄ばんだ壁紙の図案が長い歴史を感じさせ、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

「小林商店」では、駄菓子屋ならではの雰囲気を小物で忠実に再現し、「駄菓子屋に宿泊できる」という夢のようなプランを実現しました。スマートボールで遊び、メンコに興じる??童心に帰ってそんな懐かしい遊びをしたくなるかもしれません。

精進湖活性化会議のメンバー。
精進湖活性化会議のメンバー。
左から湖畔の「レストランことぶき」の小林文一さん、空き家の改修を担当した建設会社の渡辺晋さん、コンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」の渡辺金一さん

「旧渡邊邸」と「小林商店」の体験宿泊を希望される方は、2009年11月30日までの一般モニター募集(限定20組)にぜひご応募を。1泊2日の利用料金は地域世話人による体験サポート料として、ひとり2,000円。どちらも、複数の家族で泊っても余裕のある広さです。

その他にオプションとして、いろりで炭火焼とほうとうを楽しめる食事体験(料金:1,980円)も可能です。季節の野菜やこんにゃく、鹿肉、イワナなどの地元の特産品を串に刺していろりで調理する炭火焼は絶品のひと言。地元で穫れた新鮮な鹿肉は臭みもなくやわらかい肉質。いろりを囲んでの食事は、思い出に残る体験となるはずです。

地域の世話人は、湖畔の「レストランことぶき」の小林文一さん、コンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」の渡辺金一さんを中心とした精進湖畔で生まれ育った協議会の若手メンバーがつとめる予定で、地元の方々との自然な交流も楽しめそうです。

協議会では将来的には宿泊できる古民家を増やし、1軒につき約50人の会員制にしたいとの構想をもっています。申し込み、問い合わせは「富士河口湖町役場企画課」(TEL.0555-72-1129)まで。

写真で見る 古民家「旧渡邊邸」

昔からの日本家屋には外廊下があります。 外廊下からの庭の眺めも風流な「旧渡邊邸」
イワナの塩焼きをいろり端でじっくりと焼く。 都会では味わえない至福の食事体験が可能です
写真右側に見えるのが古い壁紙の数々。 当時の絵柄を眺めながら、長い歴史に思いをはせてはいかが。

関連リンク

富士山と湖のまち「精進湖田舎暮らし体験交流施設」一般モニター募集
精進湖で田舎暮らししませんか?
http://www.iju-join.jp/prefectures/yamanashi/219014/k/2568

山梨県情報(JOIN内)
やまなし暮らしをお考えの方に、ワンストップ窓口を設置しています。
http://www.iju-join.jp/prefectures/yamanashi/

グリーンカフェやまなしサイト
「やまなしライフ」に関する情報の提供・相談窓口です。
http://www.yamanashi-kankou.jp/greencafe/index.html

山梨県庁ホームページ
山梨県の総合情報は県庁のホームページへ
http://www.pref.yamanashi.jp/

富士河口湖町「空き家バンク」
富士河口湖町の空き家情報です。
http://www.town.fujikawaguchiko.lg.jp/ka/info.php?if_id=67&ka_id=8

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