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故郷へUターン! 農業への挑戦と田舎暮らしライフスタイル
CSC-DS有機肥料工場に勤める日下裕美さん。「幸せな瞬間は、寒い朝に出勤してストーブをつける時」。何気ない日常に幸福感があふれる。

「一度地元で働いてみたい」

私は今、東京から生まれ育った宮城県へ戻って生活しています。 7人家族なので、東京での一人暮らしに比べると、賑やかなのが楽しいですね。大学時代は農学部でサツマイモの研究や、フードコーディネーターの学校へも通っていました。その後、「私は何になりたいんだろう?」と自問しながらカタログ制作会社へ就職しましたが、深夜にまで及ぶ仕事と、不規則な生活に疑問を感じて3年間で辞めました。

転職活動をしながら、「何になりたいか」ではなく、「どんな暮らしがしたいか」と考え始めました。同時に、「地元で一度働いてみたい!」という自分の気持ちにも気がつきました。何十社も受けましたが、百倍もの倍率のあった(株)CSC-DSへの転職は、特に勤務地が故郷だったということもあって、とても幸運でしたね。

日下さんの一日
日下さんの同僚・高橋竜之さん(27)は、「自分たちの肥料はおいしくて安全な農産物のため。やりがいがあります。」と語る。
(株)CSC-DS宮城県大崎市岩出山工場で製造される「ながいき肥料」

「人生一度きり。 どごだりかんだりさ(あっちこっち)行ってもいい」

東京で働いていた頃は、右膝の裏の突っ張りに悩まされて頻繁に整体へ通っていました。でも今はそれもなくなり、体調は良くなりました。

故郷へのUターンということに迷いはありませんでしたが、この仕事へ就くことには、少し迷いました。どういうふうに生きるか、暮らしたいかと考えた時に、「興味のある生き物・食べ物に触れることができる」「家族と一緒にいることができる」という2つが決め手となって、故郷へ帰ることにしたんです。

Uターン就職をする決定打は、母の一言「やってみなさいよ。ダメならダメだし!」でした。もし、故郷へ就職することや転職で迷っている人がいたら、「とりあえずやってみなよ!」と声をかけたいですね。実は、東京にいた頃は、原付バイクで能登や熊野神社まで一人旅をして、屋根付きのバス停で野宿をしたこともあるんですよ。人生一度きり。どごだりかんだりさ(あっちこっち)行ってもいい。故郷へ戻りたいという思いがあるのなら、やってみればいいと思うんですよね。

写真で見る 駄菓子屋「小林商店」

日下さんが勤務するCSC-DS宮城県大崎市岩出山工場で製造している有機肥料。この肥料を使って農作物を栽培する農家さんとの連携、たとえば生育状況の観察、調査なども日下さんの大切な仕事の一つです。

「ながいき肥料」を使用している農家・佐藤喜則さん(35)は水田10ヘクタール、トマトをはじめ野菜などのハウス34アールを手がける頼もしい16代目。
1本のトマトの苗(約2m)から、下半分は大きめの粒の揃ったもの、上半分は小さめで甘みの強いものが収穫される。
次のページでご紹介する菊地香さん(32)の「アグリ園ミヤウチ」もまた、日下さんの勤める有機肥料工場の「ながいき農法」で土壌を肥やしています。

関連リンク

CSC-DS
「生きた土」で育てる「ながいき農法」を展開している
有機肥料(酵素と発酵米ぬかを使った天然肥料)の製造販売元
http://www.csc-ds.jp/

雷神光
「ながいき農法」で育てた安全・安心とうまさを追求した最高級のお米
http://www.raijinkow.com/

菊地香さんのブログ
宮城県栗原市にある「アグリ園ミヤウチ」
http://ameblo.jp/miyakobutterfly/entrylist.html

宮城県情報(JOIN内)
みやぎ暮らしをお考えの方に、ワンストップ窓口を設置しています。
http://www.iju-join.jp/prefectures/miyagi/

大崎市のホームページ
宮城県大崎市の総合情報はこちら
http://www.city.osaki.miyagi.jp/index-biz.html

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移住・定住相談ワンストップ窓口はこちらから。空き家や貸家情報も。
http://www.city.osaki.miyagi.jp/annai/20mantoshi/index.html

宮城県庁ホームページ
宮城県の総合情報と県庁の情報はこちらから
http://www.pref.miyagi.jp/

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