
ひとくちに移住・交流といっても、そのスタイルはひとつではなく、取り組みかたもさまざまです。
地方で何をやりたいか、 目的を持ち、自分に合うスタイルを見つけましょう。
ゴミゴミした都会を離れて暮らしたい。
これからは自分の口に入る作物を自分で作ってみたい。
子供に田舎暮らしを体験させたい。
セカンドハウスで、趣味の陶芸を満喫したい。
その土地の食材をいかしたレストランを開きたい。日帰りや1泊など短期間で地方の魅力を体験したい人におすすめ。自治体の体験プログラムを利用すれば、さまざまな土地で交流体験ができます。農家民宿など田舎気分を味わえる施設も増えています。農作業や蕎麦打ちなどのものづくり体験もできます。
将来、地方に移り住みたいと希望する方や、きっかけを作りたい方に最適のスタイルです。
平日は都市で働き、週末や休暇の時だけ地方に滞在し、オンとオフを分けてリフレッシュするタイプ。家庭菜園や絵画や陶芸などの趣味を楽しむ人が増えています。別荘を購入する場合もありますが、最近注目のクラインガルテン(菜園つき宿泊施設)のように年単位で利用できる施設もあります。
都市に生活基盤を持ちながら、地方にもセカンドハウスなどの拠点を持ち、季節の良い時や長期間の休みがある時に滞在するスタイル。
Uターン、iターン、Jターンなどのように、これまで都市で生活していた人が出身地に帰って再就職をしたり、地縁のない地方に移り住んで、農業をはじめたり、ペンションやカフェ経営など新しい仕事に挑戦することもあります。また、都市での仕事はそのままに、住まいだけ郊外に移すスタイルもあります。新幹線などの交通機関をうまく利用すれば通勤も可能です。定年退職後はそのまま郊外での暮らしを楽しむことができます。