都会脱出物語

2008年10月12日

北緯40度に秋が訪れつつあります。
ブナの葉は黄色く色づき始めましたし、漆の葉は赤く染まり始めました。
暖かな風は、朝には吐く息を白くするほどの冷たさに変わります。
新米の収穫は2週間ほど前に、ほとんど終了。お百姓さんの表情も
一仕事終えた安ど感で、輝いています。
今年の秋田の作柄は、“やや良”だったか“良”だったか・・・
空がどこまでも高く、風は穏やか。新米をほうばりつつ
うらうらと過ごす一日は、何にも勝るリラグゼーション。

そんな中、世界中を巻き込んだ景気低迷の波。同時株安の嵐。
金融界に激震が走っている。アメリカ発と聞く。
昨年と同様、昨日と同様に、額に汗して働くお百姓さんの
仕事はどこも変わっていないのに、買い物に出かけると
物価は高くなり、帰りに寄ったガソリンスタンドでは、ガソリンが
高くなったり低くなったり。
八百屋さんも油屋さんも、いつもと同じ仕事をしてるのに。。。
グローバル社会というのは、世界中の国や人々が協力し合って
不公平を無くして、一緒に楽しく暮らしていこうというのが基本。
と思っていたんだが。
今日も空は高く、いつものような秋の風です。