団塊ルーキー「湖風散人」の、おいしい北潟・楽農ぐらし

2010年03月10日

なんとか春作の苗も育ちつつあり、ハウスのビニールかけも終わって、畑作りに精を出していたこの頃。
昨年末からの天候不良で、畑の土がなかなか乾かなかったけど、やっとぼちぼち乾いてきたので、そろそろ堆肥を入れ、明日から肥料を播いて畝作りに取り掛かろうかとしていたのに・・・。
昨日の朝から降りだした雪が、昼過ぎには一面真っ白になるほどの積雪量。
まあそんなに長くは続かないだろうと思っていたら、なんのことはない、午後4時にはハウスの中が真っ暗になるほど積もってしまいました。
これ以上積もるとハウスが倒壊する恐れが出てきたので、天気情報とにらめっこしながらもとうとう雪おろしを決断。
すでに連棟ハウスの谷には屋根からずり落ちた雪がや約80cm
ほどたまっており、のビニールをたくしあげ、雪を下ろせるぎりぎりの段階。
これ以上積もるとビニールをナイフで切って雪を下ろさなくてはならなくなるので、大急ぎで雪下ろし開始。
力はいるし、手はちびたいし、体中びしょびしょになりながら、なんとか午後8時ごろに雪下ろし完了。
もう身体は冷え切って、遭難しそうなくらいの状況になってしまいました。
って、なにを大層な・・・、と思うかもしれませんが、真っ暗なハウスの中で、飯も食べずにひたすら雪と格闘している図は、なかなか厳しいものがあります。
おかげさまで、我が家のハウスは無事だったので、一安心。
一安心っていうのは、落とした雪をハウスの中から早く外へ出さなくてはならなくなったし、びちょびちょになった畑を早く乾かさなくてはトラクターが入らないし、早く畝を作らなくては、地温が上がらず、苗が植えられないし、それまで、苗の成長を抑制しないといけないし・・・・、などなど、たった1日のなごり雪で何日も余分な作業が必要になってしまいます。
ちなみに村では、雪下ろしができなかった高齢の方のハウスが合計8棟倒壊してしまいました。
なごり雪はイルカにまかせて、ほんとに降るのはもう結構!!かんべんしてってところです。(^^;;