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2009年07月01日

6月20日、「オオヤマレンゲ」の花咲く、「猿政山」(1267m)に登ってきた。
「猿政山」は、広島県北部の庄原市と島根県奥出雲町の県境に聳える、一等三角点のある山で、「オオヤマレンゲ」の花に魅せられた仲間に、連れて行ってもらった。
ひとまず「猿政山」の頂上をきわめ、その後「オオヤマレンゲ」の観察会をして、昼食休憩をとり、豊かな自然を楽しんで下山する、というスケジュールだ。
山頂に辿りついてみれば、スペースは狭いものの、木々に囲まれた静かな佇まいであった。
そんな中、木製の手作りの大きなプレートが、一本の木に掛けられていた。
そのプレートには、♪・・・清い自然にいだかれて・・・広い心がわいてくる・・・♪、麓の廃校となった高野町立湯川小学校の校歌が刻まれており、卒業生や地元の方々のこの山に対する思いが感じられた。
いよいよ「オオヤマレンゲ」の観察会へ。目指す花は、山頂近くの林の中と、「毛無山」方面にむかう登山道で見つけることができた。10センチ足らずの“気品ある白い花”で、やや下向きに咲く姿が可憐で魅力的だ。想像していたよりも低い木で、白い花と緑の葉のコントラストも美しい。近づくと、上品な香りも楽しめた。
「オオヤマレンゲ」の花言葉を調べてみると、“変わらぬ愛”とあるが、静かな山頂付近にひっそりと咲く、この白い花を自分の目で確かめれば、それも理解できる。
「猿政山」は、急坂があったり、ブナの森や背の高さもあるような深い笹の中を歩いたりと、実に野趣に富む魅力的な山であった。そのうえ、道すがら、吹きぬける涼風に山歩きの素晴らしさを実感したり、いろんな季節の草花にも出会ったりと、仲間のお陰でなんとも楽しい山行を体験することができた。
◆写真付きのレポートはこちら↓
http://www.iju.pref.hiroshima.lg.jp/portal/browser?ActionCode=content&ContentID=1246405615155&SiteID=0000000000000&FP=toppage
投稿者 リン | コメント(0)
[カテゴリ] リンちゃんレポート
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