肥沃な大地と冷凉な気候に恵まれ、様々な作物が全国クラスの収穫量を誇る北海道内の一大食料庫である清水町。まさに「これぞ、北海道」と感じられる広大な十勝平野がどこまでも広がる。豊かな大地では小麦・豆類、生乳などの農畜産物などが生産され、本州ブランド牛にも負けない「十勝若牛」などもあり、数えたらきりがないほど美味しいものがある。
「十勝若牛」とは一般に食べられている牛肉（成牛　約２０ヵ月）と比べ、仔牛肉のようにきめ細かで柔らかい肉質が特徴。また、牛肉独自のクセ（香り）も少ないため食べやすい牛肉です。「１４ヶ月」の育成期間が、食味と食感の絶妙なバランスを生み出しているお肉。ヘルシーで深みのある「赤身肉の旨味」を最も大切にし、牛肉本来の美味しい価値観を追求しています。

さらに、清水町には魅力のある景観スポット「十勝清水四景＋（プラス）１」があります。雄大に広がる十勝平野、遠くには大雪連峰、阿寒の山並みという壮大なパノラマが広がる「日勝峠展望台」。春は満開の桜、秋は色鮮やかな紅葉を楽しめるスポット「清水公園展望パークゴルフ場」。十勝平野の田園風景を眺められる「美蔓パノラマパーク」。町営牧場の中にそびえる小さな丘に作られ、十勝の絶景３６０度を見渡せる「清水円山展望台」。これらの四景に、森・庭・農・アート・食にふれあえる観光庭園「十勝千年の森」を加え、「十勝清水四景＋１」という。