白糠町
ご挨拶
北海道の東部、釧路市の西隣に位置する白糠町(しらぬかちょう)です。
海、山、川と豊かな自然に恵まれ、それぞれの幸の豊富な食材が揃う町です。
歴史的には400年以上前から先住民族であるアイヌが暮らし、今もその文化が存続されています。
また優良な馬産地であった白糠には大正のころから続く伝統芸能・白糠駒踊りがあり、上海万博でも上演しました。
産業では北海道初の炭鉱が作られたのが白糠です。石炭を運ぶために「白糠線」として鉄道が整備されましたが、炭鉱の衰退とともにその路線も廃止となりました。今も町内のあちこちに鉄道跡が残っています。
観光資源の少ない町ではありますが、たくさんの食材や自然を生かした産業をこれからますます発展させていく予定です。
海、山、川と豊かな自然に恵まれ、それぞれの幸の豊富な食材が揃う町です。
歴史的には400年以上前から先住民族であるアイヌが暮らし、今もその文化が存続されています。
また優良な馬産地であった白糠には大正のころから続く伝統芸能・白糠駒踊りがあり、上海万博でも上演しました。
産業では北海道初の炭鉱が作られたのが白糠です。石炭を運ぶために「白糠線」として鉄道が整備されましたが、炭鉱の衰退とともにその路線も廃止となりました。今も町内のあちこちに鉄道跡が残っています。
観光資源の少ない町ではありますが、たくさんの食材や自然を生かした産業をこれからますます発展させていく予定です。
DATA
- 所在地:北海道白糠郡白糠町西1条南1丁目
- 面積:773.75km²
- 人口:9560人
- 人口密度:人/km²
- 白糠町発信情報