
2009年11月26日
我が家は1790年代(江戸中期)に建てられた古民家です。住居ですのでアルミサッシの窓をつけ、水周りも近代的に直し、快適に暮らしています。その母屋の横に、たぶん同じ頃に建てられた納屋があります。移住して4年が経過した昨年の夏ころから、この納屋は出来るだけ自分たちで昔どおりに再生したいと考え、少しずつ準備をしてきました。例えば、昨年の11月には河原で葦を刈り、細竹を集め、古材を探し、今年の夏には青柿から柿渋を作り、いろいろな準備を整えながら、9月の末に多くの協力者を得て着工することが出来ました。着工から約2ヶ月、薪の囲炉裏、土間は三和土、壁は粗塗りの土壁、窓はしとみ戸など、昔そのままの古民家の原型に近いものとなりました。その過程は後ほど紹介したいと思います。