
***各市町村のホームページで見つけた イチオシ情報!***
今回は「川本町」で見つけた話題をお届けします。
昨年から川本町では「キープ4,000プロジェクト」という
定住人口確保に向けた取り組みが行われていることをご存じでしょうか。
急激な人口減少による地域の衰退を打開するため、
町民、民間企業、行政などが一緒になって
人口4,000人の確保を目指す、というものです。
川本町の人口は、平成21年8月から平成22年7月の間で、
3,800~3,900人台で推移していますが、
4,000人に到達することを目標に
さまざまな定住対策をすすめています。
たとえば、町内の空き店舗を活用し、新たに起業をしてもらうために、
空き店舗情報の提供をはじめ、家賃や店舗改装経費の補助などを行っています。
「生まれ育った故郷に帰りたい」
「自然豊かな川本町でのんびり暮らしてみたい」という
UIターン希望者や転勤者の方には、町内の空き家情報を紹介する
「空き家バンク」という制度もあります。
小さな子どもを持つ家族のために「子育て支援の拡充」も行なっており、
保育料の軽減や、チャイルドシート購入費の助成、乳幼児の医療費助成制度など
若い世代も定住しやすい環境が整えられつつあります。
また、川本町の産業として近年注目されている「エゴマ」。
町では「エゴマ」を県、民間、医療関係と一体になって産業化を目指しています。
そこで、販売を目的としてエゴマを作付けしている
個人、営農組織、農業団体には作付け補助金を助成するなど、
「エゴマ」の栽培を奨励し産業として確立させようという
取り組みも行われています。
このほかにも「キープ4,000」プロジェクトとして
取り組んでいる事業は数多くあります。
詳しくは、ホームページで見ることができますよ。
このプロジェクトによって、平成21年には
県外から12名、県内から22名の合計34名と、
これまでよりも多くの転入者を町に迎えることができました。
残念ながら目標の4,000人に到達することはできませんでしたが、
就労・ライフスタイルの変化など社会的要因による人口減少を
前年度と比較して38名減らすことができました。
間もなく、10月上旬には町外からのUIターン希望者の視点に立った
「定住ポータルサイト」の立ち上げも予定されています。
UIターンの受け入れに向けた取り組みが活発になっている川本町。
豊かな自然など、中山間地のよさを活かしながら
今後、より住みやすい町として発展していくことを目指しています。
▼キープ4,000プロジェクト(川本町)
http://www.kawamoto-town.jp/gyosei/?jigyonaiyo_H22
※今回の「知ってる!?しまね」は「川本町 政策推進課」に
ご協力いただきました。
記事番号:0000003865
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