富山県 射水市

中世文化との出会い

富山県 射水市
記事掲載日:2008年06月30日
稚児舞
稚児舞

 富山県射水市下地区加茂神社の秋の大祭「稚児舞」は、国指定重要無形民俗文化財に指定されており、地元では「カットンド」と呼び親しまれています。年穀豊穣を感謝して奉奏される舞で、京都下鴨の賀茂御祖神社から伝承されたものといわれています。
 稚児に選ばれた男児4人が、午後1時、稚児は胡蝶の舞の衣装で、長柄の傘をさし、稚児担ぎの肩車に乗って、加茂地区を練行します。練行中「御小休み」と言って、村の両端と中央部のあらかじめ定めてある家で、肩車から下りて、小休みをとります。午後2時から稚児舞が奉納され、演奏される曲は、「鉾の舞」「林歌」「小奈曽利」「賀古の舞」「天の舞」「胡蝶の舞」「大奈曽利」「蛭子の舞」「陪艫」の順に9曲舞い踊ります。
 中世の雅な文化にふれてみませんか!

記事番号:0000000879

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