

岐阜県ってどんなトコ?
日本のほぼ中央に位置する岐阜県は、全国第7位の面積を誇り、7つの県に囲まれた海のない内陸県です。海抜 3,000メートル級の北アルプスを望む「飛騨地方」から、河川によって形づくられた豊かな平野が広がる「美濃地方」まで、山と水の織りなす素晴らしい自然。県内の標高差は大きく、人々は複雑な地形や気候をうまく生かした生活をしており、地域により様々な生活様式を見ることができます。
「美濃を制する者は天下を制す」といわれるように、「関ヶ原合戦」など歴史上の重要な舞台となり、古くから交通の要衝として発展してきました。特に、岐阜県を南北に貫く東海北陸自動車道沿線には、ユネスコ世界文化遺産の白川郷をはじめ、飛騨高山、「郡上おどり」で有名な郡上八幡、「うだつ」(伝統建築のひとつで、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁)と和紙の美濃市などが連なり、国内外から多くの方が訪れています。
県内各地では1年を通じて、さまざまな農産物の生産が行われています。平野部では暖かい気候を生かした稲作が、山間地から高冷地にかけては夏の涼しい気候を生かした夏秋トマト、ほうれん草などの野菜の栽培が盛ん。岐阜市周辺では、これから旬を迎える夏の風物詩「えだまめ」の栽培が盛んです。さらに山地では「飛騨牛」で知られる肉用牛や乳用牛の飼育も行われています。
また、古くから“もの作りが盛んな土地”としても知られる岐阜県。美濃和紙、美濃焼に代表される陶磁器、豊かな森林資源を生かした家具や木工、全国的にその名を知られる“刃物の町”関市、さらにはプラスチックやファッションまで、実に特色豊かな地場産業が育っているのです。さらに、「セカイカメラ」で注目をあびているIT産業や航空産業など新しい産業も活発です。
岐阜県では、現在、全国に誇れる新たな“じまん”を見つけ出し、創りだし、県内外に知ってもらい、誇りのもてるふるさと岐阜県づくりを目指す「飛騨・美濃じまん運動」を展開中。ぜひ一度、あなたも岐阜県を訪れてみませんか。
岐阜県の移住・交流への取り組み
岐阜県への移住に興味を持ったら、まずチェックしていただきたいのが情報の充実した県のWebサイト「ぎふふるさと暮らし」。“顔と顔 人と人 心と心がつながる ぎふ ふるさと暮らし”をキャッチフレーズに、岐阜県の魅力や、県内の観光や農業農村体験ができるグリーン・ツーリズムなどの各種交流情報、そしてもちろん、住居・就業・医療・福祉・教育などの生活関連情報などを紹介しています。
県内で移住を実践している人たちの「体験談」「失敗談」「苦労話」などはインターネットやパンフレット、セミナーなどを通じて広く紹介する活動を行っており、移住を決意したきっかけはもちろん、実際の家探しの様子、地元の人とのふれあい、現在の暮らしぶりや仕事にいたるまで、移住者の方々の生の声を知ることができます。「どこの誰かわからない情報ではなく、あそこのあの人とわかる“顔と顔のつながる”情報を」という姿勢で取り組んでおり、暮らしの具体的なイメージをお伝えしたいと考えています。
また、「田舎暮らしをちょっと体験してみたい」「ちょっと住んでみたい」とお考えの方が気軽に問い合わせできる総合相談窓口を設置し、みなさんが抱える希望や不安をしっかりと受け止めたいと考えています。「○○市役所の○○課」といった大ざっぱなものではなく、「この相談は○○市の○○さんが伺います」など具体的にご案内することで、移住・定住希望者と受入れ地域の間で「人と人がつながる」受け入れ体制を作っています。
2009年7月、岐阜県では「岐阜県ファンクラブ」を立ち上げました。岐阜県に興味・関心のある人たちに向け、年4回発行する会報誌(無料)やホームページ等で、魅力的な情報を発信しています。興味のある方は気軽にファンクラブにご入会いただき、さらに岐阜県を知っていただければ幸いです。
フェア・セミナー
2010年7月9日には名古屋市中区栄の「中日パレス」で、「岐阜県ふるさと暮らしセミナーin名古屋」を開催します。実際に岐阜県に移住した人や地域のコーディネーター役の方から田舎暮らしのコツや体験談をお話しいただくとともに、移住相談コーナーを設け、個別相談会を実施します。岐阜県での暮らしに少しでも興味のある方はぜひご来場ください。

乗鞍岳を源とする多くの渓流と湿原、さらには多種多様な動植物が生息しています。

「はしご田」と呼ばれる石積み棚田が点在する全国でも有数の美しい景観を有しており、農林水産省の「日本の棚田百選」に認定されています。

海のない岐阜県では、清流が子どもたちの水遊びの場です。


古民家を活用したふるさと暮らし体験をしてみませんか。

恵那市岩村城下町セットを3名様に
日本三大山城のひとつ「岩村城」。その城主であった織田信長の叔母が統治した岩村は、今もなお江戸時代のたたずまいを残す美しい城下町。道筋には昔ながらの造り酒屋や和菓子屋が軒を並べています。古き良き時代を感じさせる地酒「女城主」、創業明治15年松浦軒の「カステーラ」、この地方ならではの「菊牛蒡」、伝統が育んだふるさとの味をお楽しみください。
![]()