

徳島県ってどんなトコ?
四国の東部に位置する徳島県。瀬戸内海・紀伊水道・太平洋と海に面している一方で、県全体面積の約8割を山地が占めているという、自然に恵まれた地域です。1,000メートルを越える山も数多くあり、県内で最も高い山は標高1,955メートルの剣山(つるぎさん)。剣山を中心とした剣山地は県を南北に分ける分水嶺で、その北方を流れる吉野川は、別名「四国三郎」とも呼ばれ、清流としても有名です。
この恵まれた自然の中で、徳島県は農産物・海産物の生産量の高さも誇っています。中でも全国シェアのほぼ100%を誇るのが「すだち」。これからちょうど旬を迎えるすだちは、秋刀魚などの焼き魚を中心にさまざまな日本料理で使用される柑橘系果実。毎年、目黒のさんま祭りに登場している、たいへん人気の逸品です。その他、「生しいたけ」の出荷量も日本一。さらに、平成2年から売り出している「阿波尾鶏(あわおどり)」は、地鶏の売上としてはナンバーワンを誇っています。徳島県は関西圏を中心に、明石海峡大橋・大鳴門橋で結ばれているという地理的条件に恵まれた土地。そのため、たくさんの県産品が全国に向けて出荷されるというわけなのです。
一方、鳴門の渦潮・大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)・剣山などの地形を活かした観光地では、サーフィンやスキューバダイビング、ラフティングなどのアウトドアスポーツも盛んに行われています。中でも、世界的にもトップクラスの激流区間・大歩危小歩危は、ラフティングの名所として国内外のファンに知られ、先日もこの地を本拠地に活動している女子チームが世界大会で優勝し、多くの方に夢と希望を与えてくれました。
徳島の8月と言えば、何と言っても「阿波踊り」。 今年は、8月8日に鳴門市で開催される「選抜阿波おどり大会」を皮切りに、8月16日まで県内各地で一斉に行われます。特に徳島市内の阿波踊りは、県内最大規模で、徳島市中心街一円が踊りの渦に巻き込まれ、興奮のるつぼと化します。阿波踊りを全く知らない観光客の方も積極的に参加できるため、全国はもちろん、海外からも多くの観光客の方がいらっしゃいます。
ところで、大阪の天神祭や京都の祇園祭などで食卓を飾る、夏の味覚として欠かせない「ハモ」。ハモと言えば、京都を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はそのほとんどが徳島産という事実をご存知でしょうか。「徳島産は品質も上々でおいしい」と評判です。今年度は6月~9月末まで、徳島県内の料理店や加工業者でハモ商品をご購入された方に、抽選で徳島県産のプレゼントが当たる「徳島の活鱧料理味わいキャンペーン」(リンク先http://www.pref.tokushima.jp/docs/2010052000048/)を実施しています。ぜひこの機会に、「阿波踊りに参加しながら、ハモに舌鼓を打つ」??そんな夏休みを過ごしてみませんか。
徳島県の移住・交流,移住支援についての取り組み
徳島県では、「ふるさと徳島に帰りたい」というUターンの方々や、「徳島で暮らしてみたい」と考えているIターンのみなさんを暖かくお迎えするために、県と全市町村で相談窓口を設置して積極的に取り組んでいます。さらに移住を希望される方のさまざまな相談に対応するため、地域住民との連携を強化してサポートする「移住交流支援センター」を8市町(美馬市、三好市、勝浦町、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町)で設置しています。「移住交流支援センター」は、センターによりその活動はさまざま。「地域、事業に詳しい定住アドバイザーが移住者をサポート」、「NPO法人が移住希望者と地域住民のマッチングを行う」、「空き家情報の提供を行う」、「移住体験ツアーの企画」など、それぞれ特徴がございますので、詳しくはポータルサイト「徳島県への移住・滞在・観光に関する支援サイト」http://www1.pref.tokushima.jp/dankai/をご覧いただき、ご検討ください。
実際に移住された方にお話を伺うと、「いきなり移住」ではなく、「何度か訪れるうちにその地域が気に入り、移住することにした」というお話をよく聞きます。ラフティングの大会でいらっしゃった方が、さらにラフティングに取り組むために移住を決意されたり、地域の祭りを毎年観に来ていた方が、徐々に移住の準備を始められたり。30代、40代の比較的若い世代の方々が家族で移り住むという話もよく聞きます。また、定年退職後「ゆったりと暮らしたい」という方々も多くいらっしゃいます。移住者同士の交流も盛んのようです。
徳島県へ移住に興味を持たれている皆さんには、県や移住交流支援センターをはじめとする各市町村の相談窓口にお気軽に御相談いただき、ぜひ徳島へ足を運び、その魅力を存分にご体感いただければと思います。徳島ならではの「おもてなしの心」で心から歓迎いたします。
また、「徳島県まではちょっと遠い」という方々には、徳島県東京事務所(千代田区平河町2-6-3都道府県会館14F)、徳島県大阪事務所(大阪市中央区南船場3-9-10徳島ビル4F)、徳島県名古屋事務所(名古屋市中区栄4丁目1番1号中日ビル4F)の各所でも相談窓口を設けております。ぜひこの機会に、徳島ぐらしを検討してみませんか。

豪快な鳴門の渦潮

四国第二の高峰「剣山」

竹ヶ島海中公園 スキューバダイビング

四国三郎「吉野川」
ふかして良し、焼いて良し、料理の素材に使ってよし。他の産地に真似のできない甘さと、ほっこりとした食感。徳島の温暖な気候とミネラルたっぷりな砂地畑で栽培された「なると金時」は、さつまいもの中でも最高傑作と呼び声が高いんです。なると金時の主要産地JA大津(鳴門市)よりお届けします。