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【北海道三笠市】鉄道村、スキー場などの観光施設利用促進の活動を行う隊員を募集します
北海道三笠市では、市内の観光施設の利用促進のため活動する隊員を募集しています。
「持続可能な施設運営」を目指して、新たな客層の獲得による集客力の向上、収益性の向上などを目指し、経験やノウハウをお貸しいただける方を求めています！
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三笠鉄道村 ・・・北海道鉄道発祥の地としての歴史的遺産・文化保存のため、昭和62年にオープンした施設です。敷地内には本物の蒸気機関車S‐304号やミニ鉄道が走り、日本で唯一「本物のSLの運転体験」ができる施設です。過去に道内各地で活躍した様々な車両を展示しています。鉄道記念館内には、明治時代の貴重な資料や大正、昭和期に実際に使用された時刻表・制服・SL部品・信号機をはじめ、「D-51」や「弁慶号」などの数々のSL模型も展示しています。近年では、鉄道ファンのみならず札幌近郊からファミリー層も多く訪れ、イベント時には多くの人で賑わいます。 |
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桂沢国設スキー場 ・・・初心者から上級者までレベルに合わせて好きなコース選びができるスキー場です。中級・上級者コースは最大傾斜が31度。サラサラのパウダースノーを体験することができます。初心者コースのあるゲレンデはファミリー向け。キッズパークではチューブ滑りなどの雪遊びを体験でき、小さな子どもも楽しむことができます。 |
<募集期間>
令和6年3月25日（月）～決定次第終了
<募集人数>
鉄道記念館のガイド強化担当 1名
三笠鉄道村のPR・イベント担当 1名
<こんな活動をします>
（夏期）
・三笠鉄道村が将来にわたって持続可能な施設となるよう、集客力や収益性を向上させる対策を考え、実施します。
・鉄道記念館のガイド強化担当の隊員が中心となり、鉄道記念館の展示について「地域ならではのストーリー」を体感
できるガイドマニュアルを作成し、ガイドとして実践します。
・三笠鉄道村のPR・イベント担当の隊員が中心となり、集客向上のための情報発信やイベントを開催します。
・そのほか、受付補助など、三笠鉄道村の運営を手伝います。
（冬期）
・桂沢国設スキー場が将来にわたって持続可能な施設となるよう、集客力や収益性を向上させる対策を考え、実施します。
・スキーリフトの乗車補助、受付補助、イベント開催など、スキー場の運営を手伝います。
<こんな方を求めています！>
（鉄道記念館のガイド強化担当）
・講師やガイドなどの経験がある方
・調査研究や事実に基づいた情報の整理・分析が得意な方
・知的好奇心豊かで、人に楽しんでもらうことが好きな方
・学芸員の資格がある方だとなおよい
（三笠鉄道村のPR・イベント担当）
・イベントの企画・実施に関わった経験がある方
・関係者との合意形成や調整能力がある方
・流行に敏感で、人に楽しんでもらうことが好きな方
・学芸員の資格がある方だとなおよい
～まちの紹介～
北海道三笠市は、人口約7,500人。豊かな自然と美しい山並みに囲まれた、農業と観光が基幹産業のまちです。
札幌からは車で高速道路を利用し約30分という距離で、市内には大型ショッピングセンターや総合病院があり、田舎でありながらも不便さはそれほど感じません。
令和4年4月からは「三笠市食のまちづくり条例」が施行され、食を通じた市民の健康づくり、農業や産業の活性化に向け、少しずつ動き始めています。
募集要項
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雇用関係の有無あり
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業務概要※以下は募集要項の概要を記載したものです。詳しくは、市ホームページから各部門の募集要項をご確認ください。
(1)部門・業務名
観光振興部門 観光施設活用推進業務
(2)任務の内容
①三笠鉄道村の利用促進のための活動
・三笠鉄道村の利用促進のための施策の検討・立案・実施
・三笠鉄道記念館の展示解説の改善、ガイドマニュアル作成、ガイド実践
・三笠鉄道村の集客向上のためのPR・イベント開催
・三笠鉄道村の運営補助
②桂沢国設スキー場の利用促進のための活動
・スキー場の利用促進のための施策の検討・立案・実施
・スキー場の運営補助
③その他観光施設の利用促進のための活動
④任期後の定住に向けた準備
任期中には、任期後の定住に向けた準備を進めていただくことになります。
市では、必要に応じて本人と面談を行いながら、受講や求人情報の紹介、補助金制度の紹介など、必要な支援を行います。 -
募集対象(1)住所要件
三大都市圏の都市地域又は地方都市（条件不利地域を除く）にお住まいの方（住民票を有する方）で、採用後三笠市に住民票と生活拠点を移すことができる方
※採用決定前に住民票を移動した場合、対象となりません。
※応募を目的として居住実態がないのに住民票のみを移動した場合、対象となりません。
(2)学歴
学校教育法に基づく高等学校を卒業した方（高卒以上）
(3)免許・技能等
・普通自動車免許を有しており、日常の運転に支障のない方
・パソコン(ワード、エクセル、インターネット)の基本的な操作ができる方
(4)欠格条項
地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方 -
募集人数鉄道記念館のガイド強化担当 1名
三笠鉄道村のPR・イベント担当 1名 -
勤務地(1)勤務地
4月中旬～10月中旬：三笠鉄道村（北海道三笠市幌内町2丁目287番地
10月中旬～4月中旬：桂沢国設スキー場（北海道三笠市西桂沢50番地）
(2)所属予定部署
商工観光課 商工観光係 -
勤務時間(1)勤務時間
一日の所定労働時間 原則7時間30分（休憩時間を除く）
(2)始業時間・終業時間
4月中旬～10月中旬：始業8時45分、終業17時00分
10月中旬～4月中旬：始業8時15分、終業16時45分 ※シフト制
(3)休憩時間
45分
(4)休日・休暇
・4月中旬～10月中旬：毎週月曜日＋4週4休
10月中旬～4月中旬：4週8休
・国民の祝日に関する法律に規定する休日
・12月30日から翌年1月4日までの6日間
・有給休暇として、年次休暇、服喪休暇、セットフリー休暇など
・無給休暇として、育児休暇、病気休暇など
(5)休日の振替え
あり -
雇用形態・期間(1)形態
三笠市会計年度任用職員（パートタイム）として雇用
(2)採用時期
令和6年4月1日以降 ※採用日応相談
(3)任用期間
・年度ごとの任用となります。
・任用の更新は、本人の意向と活動評定結果などを総合的に判断し、決定します。
・最大任用期間は、通算して採用日から3年間となります。（制度上可能な最大期間であり、3年間の任用が約束されたものではありません。）
(4)退任
・任用期間が満了した場合には退任となります。
・任用期間が満了する前に退任したい場合は、退任希望日の30日前に退任願を提出してください。
・退職手当の支給はありません。 -
給与・賃金等(1)報酬
月額173,000円
※月途中で採用・退任した場合、日割り計算となります。
(2)期末手当
各月報酬額の1.2月分(211,925円)
※採用日や金額改定等により支給額が変更となる場合があります。
(3)勤勉手当
各月報酬額の1.025月分（177,325円）
※採用日や金額改定等により支給額が変更となる場合があります。
(4)時間外手当・休日勤務手当
あり
(5)通勤費
通勤距離が片道2㎞以上の場合、通勤に係る費用弁償(旅費)が支給されます。 -
待遇・福利厚生(1)社会保険
健康保険、厚生年金、雇用保険に加入します。
(2)住宅の貸与
・市内の賃貸住宅を市が借り上げ、隊員に貸与します。
・敷金・礼金・賃料・共益費（管理費）などは市が負担します。
(3)活動用の車両
・活動に必要な車両は隊員が用意するものとします。
・市と隊員との間で賃貸借契約を締結し、借上料として月額30,000円を支払います。
・活動のための車両を使用した際の燃料費については、予算の範囲内で市が負担します。
(4)活動に必要な経費
・活動に必要な経費は、市が予算の範囲内で負担します。
・活動に必要な物品や経費などがあった場合には、市に相談してください。 -
申込受付期間2024年03月25日 ～2025年03月31日
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審査方法※採用者が決定次第募集終了となりますので、お早目に応募してください。
(1)応募
ホームページに掲載している応募用紙(履歴書)に必要事項を記載し、写真を貼付けの上、メール又は郵送で提出してください。
提出先：三笠市企画調整課定住対策係（〒068-2192北海道幸町2番地）
teijyuuk@city.mikasa.hokkaido.jp
(2)事前審査
募集対象要件に該当しているか、応募書類に不備がないかを審査し、受理・不受理を決定します。
(3)第一次選考
・応募書類が受理された応募者を対象に、書類選考を行います。
・結果通知までの期間の目安は、応募書類の受理後3週間程度です。
(4)第二次選考
・第一次選考の通過者を対象に、面接を行います。
・結果通知までの期間の目安は、面接日から3週間程度です。
※面接は、対面かWEBのいずれかの方法で行います。
※面接に係る交通費等は自己負担となります。
(5)採用確定
第二次選考の通過者を対象に、採用希望有無を確認の上採用を確定します。
お問合わせ先
〒068-2192 北海道三笠市幸町２番地
TEL： 01267-2-3182 FAX： 01267-2-7880
URL： https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/mikasalife/detail/00007022.html
