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学芸員募集)明治~昭和の東北の「民俗」資料を未来へ繋ぐ!ヘリテージコーディネーター
更新日:2026/01/07
ヘリテージコーディネーターのお仕事
廃校の1階フロアのほとんどを使い、明治から昭和にかけての民具や衣装、生活雑貨、鉄道に関するものや、はく製など、約4,000点の民俗資料が保存、展示されている「遊佐町歴史民俗学習館」。今後計画されている施設移転を前に、管理運営団体の「歴史民俗友の会」は、メンバーの高齢化と人員不足で存続が危ぶまれており、東北の暮らしを目で見て触って感じることのできる貴重な資料たちの行末が岐路に立たされています。
ほとんどが町民の寄付によって集まった資料を、歴史・文化的価値のあるものとして整理・台帳化し、次の時代に繋ぐためのバトンにする、そんな仕事を一緒にしてくれるメンバーを募集しています。
歴史的に見た遊佐町(ゆざまち)ってこんなところ
山形県の北の端、鳥海山の大きな裾野に抱かれて広がる遊佐町。この地での人の営みの歴史は想像以上に古く、旧石器時代にまでさかのぼります。町内では縄文時代のものを中心に200を超える遺跡が確認されており、とりわけ国史跡「小山崎遺跡」は、縄文時代の人びとの暮らしを知る上で欠かせない重要な場所として全国に名を知られています。
鳥海山は、古代から「大物忌神」としてまつられてきた山岳信仰の歴史もあります。修験道が盛んになった時代には、多くの山伏が鳥海山麓で活動し、町内の蕨岡・吹浦を中心に信仰文化が花開きました。修験道がもたらした「杉沢比山」「蕨岡延年」「吹浦田楽」などの多様な民俗芸能は、今も大切に地域に受け継がれ、鳥海山を中心とした町の文化的様相を形づくっています。
\こんな方におすすめのお仕事です/
・こども、高齢者など同世代以外と話すことが楽しいと思える方
・自分が関わるものの魅力を人に伝えたい!と行動できる方
・展示、資料管理、ガイドなどの経験がある方
※今回の募集は学芸員資格をお持ちの方または取得見込みの方に限ります。
【一緒に活動する仲間たち】
「歴史民俗友の会」のみなさん
平成16年から歴史民俗学習館で資料の管理や見学者へのガイドをしている70代から80代の約10名です。自身が経験した遊佐のかつての生活を、実際の民具を使って幅広い年代の来館者に伝えることが何よりの楽しみです。
遊佐町役場 文化係
・令和7年11月現在、3名の職員と3名の会計年度任用職員が勤務しています。埋蔵文化財から民俗芸能まで幅広い分野で文化財保護・活用にあたっています。全員が町内まるごと博物館(=遊佐町)の勉強とフィールドワークの日々です。また、係が管理する埋蔵文化財調査室には町内遺跡から出土したぼう大な遺物を保管展示しています。
具体的な業務
働く場所
遊佐町役場文化係にデスクを用意します。週2~3日は、役場での作業、残りは遊佐町歴史民俗学習館やその他町内の文化財・史跡・自然保護地などでの活動を想定しています。
3年間の活動イメージ
〇1年目:役場職員サポートのもと、業務に慣れる
移転に向けた基礎調査(約4,000点ある資料のデータベース化)のサポート
歴史民俗友の会のガイド活動などを会員と一緒に行う
〇2年目:民具台帳の整理を終え、デジタル化するなどの作業
SNSでの発信や、ワークショップなどのイベント企画
〇3年目:新たな歴史文化施設立ち上げのサポート
SNSでの発信や、ワークショップなどのイベント企画
任期終了後のイメージ
・新たな歴史文化施設のスタッフとしての雇用
・町による雇用など
任期中の業務を引き続き行うことが出来るようバックアップします!学芸員資格を生かして遊佐町で長く活動いただくスタートを協力隊の3年間に位置付けてほしいと願っています。
担当者からのメッセージ
(文化係・課長補佐 友野)
遊佐町の民俗資料は宝の山です。学習館では、それらを“残す”“伝える”の両方をあなたのアイデア次第で形にできます。地域の人たちと楽しく関わりながら、新しい形で町の文化を未来へ届けていきましょう。
そのほかの、遊佐町の歴史文化に関すること ※リンク掲載予定
・国指定史跡 鳥海山
・国指定史跡 小山崎遺跡
・国指定重要無形民俗文化財 遊佐の小正月行事(アマハゲ)
・国指定重要無形民俗文化財 杉沢比山
・国指定重要文化財 旧青山本邸
・杉沢土偶(奈良国立博物館に収蔵)
募集要項
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関連ファイル
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雇用関係の有無なし
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業務概要【業務内容】
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募集対象次の(1)から(7)をすべて満たす方
(1)心身ともに健康で、住民や関係機関などと協力をしながら地域協力活動に意欲をもって取り組める方
(2)任期終了後も遊佐町に定住し、就業・起業する意欲のある方
(3)三大都市圏をはじめとする都市地域等に在住し、着任後に遊佐町に住民登録し、
生活拠点を移すことが出来る方(遊佐町出身者含む)
(4)地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
①禁固以上の刑に処され、その執行を終えるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでのもの
②当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しないもの
③人事委員会又は航平委員会の委員の食にあって、第60条から第63条までに規定する罪を犯し、刑に処せられたもの
④日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入したもの
(5)最低でも1年以上の活動が可能な方
(6)普通自動車運転免許を取得していること(AT限定可)
(7)学芸員資格を取得済みまたは取得見込みの方 -
募集人数1名
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勤務地遊佐町役場教育課文化係にデスクを用意します。
※自席での仕事の他に、遊佐町歴史民俗学習館など外部での業務もあります。 -
勤務時間週5日 8:30~17:15(休憩時間12:00~13:00)
※活動内容によっては上記の時間によらない場合もあります。
※土日のイベントへの参加などがあった場合、平日にお休みを振り替えます。夜間の出勤があった場合は、翌日遅めに出勤いただくなど、時間調整で対応いただきます。 -
雇用形態・期間遊佐町長が「委嘱」します。(雇用契約は締結しません)
※委嘱は年度ごと行います。
※任用の日から最長3年間活動可能です。
※3年間の任期途中で雇用形態が「会計年度任用職員」等に変更になる場合があります。変更の場合は事前に協議させていただきます。 -
給与・賃金等任期1年目:年額2,796,000円(月額233,000円)
任期2年目:年額2,994,000円(月額249,500円)
任期3年目:年額3,192,000円(月額266,000円)
※いずれも所得税控除前の金額です。
※3年間の任期途中で金額が変更になる場合があります。変更の場合は事前に協議させていただきます。 -
待遇・福利厚生【任期中】
①住居は遊佐町が用意し、家賃は遊佐町が支払います。
※配偶者、子、父母は同居を可としています。
※光熱水費、軽微な修繕などは本人負担です。
②活動車を1台貸与します。自家用車を所持していない場合、私用でも利用することが可能ですが、範囲など一部制限があります。
③活動車ガソリン代(月額20,000円までの実費)
④暖房用灯油代(月額5,000円までの実費)
⑥パソコン1台貸与
⑦ボランティア保険(活動中の怪我などに対応するもの)
⑧食の支援(お米、味噌、醤油の現物支給)
【任期終了後】
①チャレンジ遊佐定着支援金(退任後2年間、月額10万円支給)
②起業等支援補助金(最大100万円)
③若者子育て世帯移住支援金(最大40万円)
④移住世帯向け住まいの支援補助金(家賃補助) -
申込受付期間2025年11月22日 ~2026年01月30日
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審査方法(1)応募書類提出
◆応募方法
「遊佐町地域おこし協力隊」隊員応募用紙に必要事項を記入し、郵送またはメールにて提出してください。提出いただいた書類及びデータは返却いたしません。
◆提出先
郵送:〒999-8301 山形県飽海郡遊佐町遊佐字舞鶴202
遊佐町役場企画課定住促進係「地域おこし協力隊」担当 宛
メール:teilu@town.yuza.lg.jp
(2)担当者とのカジュアル面談
※基本的にオンラインで実施します。
※業務内容、勤務形態、住居や車に関する確認などを行います。
(3)第1次選考(書類選考)
※選考結果はメールにてお知らせします。
(4)第2次選考(面接)
※原則として遊佐町役場で実施します。来町する際の交通費、滞在費等は自己負担となります。
※選考結果は文書にて送付します。
(5)承諾書の提出
※第2次選考で合格した場合、採用についての承諾書を提出いただき、決定となります。提出いただき次第、委嘱日や引っ越しなどについて相談させていただきます。
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お問合わせ先
- 遊佐町企画課定住促進係/佐藤
- 〒999-8301 山形県飽海郡遊佐町遊佐字舞鶴202
- TEL: 0234-28-8257 FAX: 0234-72-3315





