Project活動を応援する

イノシシを使った「猪骨ラーメン専門店」を開業して、しまなみの獣害対策&新名物誕生を!

  • 食・農業
目標金額
¥4,000,000
締切日時
2017年10月31日迄

このプロジェクトは、次のコーポレートパートナーに登録しています。

supported by ふるさとチョイス

プロジェクトを支援する ※ ふるさとチョイス クラウドファンディングのページにリンクします。

プロジェクトについて

狩猟に憧れて移住、しかしそこには厳しい現実があった!

 平成27年度から地域おこし協力隊として大三島に移住してきた吉井隊員。移住のキッカケは「狩猟」への憧れでした。

吉井隊員は移住当初をこう振り返ります。
実際に地域に住んでみると……見える世界は180度違うものだった。地元の認識に「狩猟=レジャー」という側面はまったくなく、「狩猟=害獣駆除」だったと・・・。

イノシシによる農業被害は、大三島だけでも1000万円を超える損害があり、柵の設置や捕獲に対する各種補助制度は充実していますが、被害はさほど軽減されていません。これは日本の食卓を支えている農家さんとしては、甚大なダメージです。

サポート制度が充実しているのに、被害が減らない原因は、「捕獲を行う狩猟者の高齢化」と「捕獲後の処分の大変さ」です。野生の獣を捕まえるだけでも大変なのに、50kgや100kgを超えるような個体を運んで埋めるとなると、想像を絶する手間がかかります。想像してみてください、60代や70代の猟師さんが100kgを超える獣を一人で引きずって歩く姿を。

各地で始まった取り組み、そしてイノシシは美味しかった!

実はこういった問題を解決するために、各地では「イノシシやシカなどの害獣を食肉という“地域資源”として活用しよう」という取り組みが始まっています。吉井隊員が所属する地域団体「しまなみイノシシ活用隊」もそのひとつです。

イノシシの肉は美味しく、今年1月に開催された「第1回日本猪まつり」という産地ごとの味比べで日本一に輝くほどです。

吉井隊員はこう振り返ります。
移住2日目にしまなみイノシシ活用隊の方に食べさせていただいたイノシシ肉の味は忘れられません。炭火で焼いただけなのに嫌な臭みは全くなく、赤身に滋養が感じられ、脂身にはイベリコ豚をも髣髴とさせる高級感ただよう味わいでしたと。

「日本一」のイノシシの骨がラーメンに変身!

吉井隊員はそれ以来、しまなみイノシシ活用隊にお世話になり、狩猟や解体のノウハウを教わりながら、共にイノシシをより活用していく術を模索してきました。

現場に立って知ったのは、肉以外にも「皮」や「骨」についても素材として「未知の可能性」が秘められているということ。活用する部位が多ければ多いほど、猟師さんたちにとって捕獲後の処分はラクになり、地域が潤うので地元のモチベーションも上がります。それに動物の命をいただくのですから、できるだけ無駄にしたくありません。

皮は、すでに先輩の地域おこし協力隊がレザー商品を製作する事業を立ち上げ、軌道にのりつつありました。そこで吉井隊員は、ただただ山の中に埋設処理されていた骨の用途について考えました。

その打開策としてひらめいたのが、ラーメンでした。豚骨ラーメンならぬ、猪骨ラーメン。イノシシの骨で出汁を取るのです。チャーシューももちろんイノシシです。

ここから吉井隊員のイノシシの骨との格闘が始まりました。試行錯誤の末、島の人たちに来ていただいて開催した第一回目の試作&試食会では「イケる!」と好評だったこともあり、そして新しいチャレンジを好む地元の皆さんに「とりあえず、やってみんけん(やってみれば)」と後押しをいただいて、開発をスタートさせ、2015年6月~2017年5月で延べ28回の試作&試食会を行い、近県や東京でのイベントでの試験販売も含め延べ2,000杯の猪骨ラーメンを提供してきました。

今治市役所は吉井隊員を応援しています!

吉井隊員は今治市の大三島地域で地域おこし協力隊員として活動しており、赴任した直後から「イノシシの骨を活用したい」と考え、熱心に活動を続けてきました。

何回もの試作や研究を積み重ね、ファンも増えてきた「猪骨ラーメン」。イノシシの骨や肉のみならず地域で生産された塩やレモンを使っており、地域の新たな名物となる可能性を秘めています。もちろん、捕まえたイノシシの活用を進めることで、有害鳥獣問題の解決の糸口となることも期待されます。

しかし、以上の役割を果たすためには、やはり実店舗を構え、安定して「猪骨ラーメン」を提供できる環境を整える必要があります。地域を元気にするために特産品の開発と有害鳥獣問題に取り組む吉井隊員の活動を、ぜひ今治市と一緒に応援してください!よろしくお願いします。

記事の続きを読む

お問い合わせ
今治市役所地域振興課  担当:村上信仁
住所
愛媛県今治市別宮町1-4-1
TEL
0898-36-1514
FAX
0898-32-5211
メールアドレス
chiiki@imabari-city.jp
URL
http://www.city.imabari.ehime.jp/

このプロジェクトは、次のコーポレートパートナーに登録しています。

supported by ふるさとチョイス

プロジェクトを支援する ※ ふるさとチョイス クラウドファンディングのページにリンクします。

プロジェクト一覧に戻る