一宮町
ご挨拶
九十九里浜の南端に位置する一宮町は、東に太平洋の黒潮洗う美しい砂浜、西に丘陵大地をひかえ、風光明媚で温暖な気候に恵まれています。古くから上総の国・一ノ宮の格式を持つ玉前(たまさき)神社の門前町として、徳川期に加納藩の城下町として栄え、また、明治30年に鉄道が開通し、昭和初期にかけては、政財界の要人や芥川龍之介などの文化人が訪れ、「東の大磯」として賑わいました。近年は、「躍動する緑と海と太陽のまち」という町のイメージのとおり、海水浴やサーフィンのメッカとして多くの観光客を集め、東京駅から特急で1時間という便利さから首都圏への通勤圏としても発展を続けています。
DATA
- 所在地:千葉県長生郡一宮町一宮2457
- 面積:23.02km²
- 人口:12453人
- 人口密度:人/km²
- 一宮町発信情報