大洲市
ご挨拶
「伊予の小京都」
大洲市は愛媛県の西部に位置し、市内中央部には大洲盆地が開けています。一級河川肱川が、東部の山間部から盆地を沿うように市内を流れ、こういった地形から霧の発生が多く、秋から冬にかけては長浜の肱川あらしや雲海がみられます。
大洲市は、かつて伊予大洲藩六万石の城下町として栄え、歴史的な建造物や昔ながらの懐かしい町並みが随所に残っていることなどから、「伊予の小京都」と呼ばれています。海、山、川など自然が織りなす多彩な景観や、肱川を活用した「鵜飼い」、「いもたき」などの観光資源を通じて、季節の移ろいや人々の温もりを感じることができます。
県内唯一の空港がある県都松山市までは、JR予讃線や松山自動車道などにより40分程度でアクセスできるなど、交通利便性は高く、大洲IC周辺では、四国西南地域の玄関口としてふさわしい整備や開発が進められています。
<大洲市移住・定住支援サイト>
http://www.city.ozu.ehime.jp/site/iju-teiju/
DATA
- 所在地:愛媛県大洲市
- 面積:432.24km²
- 人口:43471人
- 人口密度:人/km²