愛別町
ご挨拶
愛別町は、「子ども」「活力・交流」「人と人とのつながり」の3つをキーワードに、次代を担う子どもたちが、ふる里愛別を誇りに感じてもらえるよう「子どもの笑顔かがやく 恵の大地 あいべつ」を将来像に掲げ、町民・行政がひとつになり、持続可能なまちづくりに向けて様々な施策を実施しています。
結婚や子どもの誕生を町民みんなでお祝いし、子育て・教育を町全体で応援するための切れ目のない支援を行うと同時に、安心して住み続けられるよう生活環境の充実や、農地の大区画化をはじめとした農林業・商工業の活性化、学習環境の整備や文化・スポーツ活動の促進など、生きがいと感動に満ちた暮らしを送ることができる町を目指します。
祖先から受け継いできた歴史と豊かな自然を守り、子どもたちには大きな夢と希望を与えるため、私たちの生活環境はもちろん、産業・文化・教育・スポーツなど、あらゆる面で、広く町民の皆さんのお話しを聞き、さらに意見交換で情報の交流と情報の共有に務めることで、町づくりに対する豊かなアイディアを生み出すことができると思います。
「対話による開かれた町政」を行い、支え合い・助け合う地域づくり、そして、みんなが誇れる「あいべつ」の実現を目指します。
《地勢》
愛別町は、北海道のほぼ中央部に位置する上川盆地の東北端、北海道の屋根と呼ばれる雄大な大雪山連峰の麓にあります。内陸性気候のため寒暖の差が大きく、気温は夏には30℃、冬には氷点下20℃を超えることもあります。
《特産品》
愛別町は「きのこの里」として知られ、道内屈指のきのこ生産量を誇ります。
昭和47年から栽培に取り組み、現在は、えのき、なめこ、舞茸、椎茸などが生産されています。
近年、消費者の自然食、健康志向の高まりから最注目され、愛別町のきのこは町内外の多くの方から愛されています。
きのこの生産が始まって50年以上経過した現在も、品質の向上を目指し、より良いきのこを届ける取組が続けられています。
《町HP》
DATA
- 所在地:北海道上川郡愛別町字本町179番地
- 面積:250.13km²
- 人口:2605人
- 人口密度:人/km²