「太陽と水と緑のまち」河内町は茨城県の最南端、首都５０ｋｍ圏内に位置し、世界の玄関口である成田国際空港のある成田市に隣接しており、利根川沿いに東西に細長く平坦で、自然豊かな田園風景が広がる町です。
　基幹産業は農業です。太陽と利根川水系の水と肥沃な大地の恵みを存分に生かした特産物はお米、レンコン、イチゴ、イチジクなど。土地柄、地域住民は温厚な方々が多いため移住等お考えの方は都会では味わえない地域の繋がりや温かさを体験できることと思います。
　田園風景が広がるのどかな町でありながらも、首都圏からの移動時間が１時間半程度と「ちょうどいい田舎暮らし」ができる住みやすい町であります。町内でも生活に必要なものは一通り揃いますが、大きなデパート等はないため、「お出かけ」の際は、隣接する市の駅へ、１回１００円で乗車できるコミュニティバスを発着していることから都内等へのルートも確保できていますので普段は自然の中で生活し、たまに都内でお買いもの等の「お出かけ」が可能な生活環境であります。
　また、昨今は首都圏中央連絡自動車道のインターが町からほど近いところに出来たことから、お車での移動はさらに便利になりました。
　河内町のもう一つの大きな取組みとしては、子育て応援！子育て世代に対する支援策として子育て支援住宅の運営や、次代を担う子どもたちの健全な育成のため、町独自に新生児2人目には50万円、3人目からは100万円の支援金を支給しています。
　また、茨城県の医療福祉制度を拡大し、町単独で中学３年生まで医療費を助成するなど子育て世代への支援策を展開し、子育て世代の応援をしています。
　最後に、田舎暮らしを希望されている方は是非「ちょうどいい田舎暮らし」を「茨城県河内町」で考えてみてはいかがでしょうか？