大桑村
ご挨拶
長野県の南西部に位置する大桑村は、東は南駒ヶ岳をはじめとする中央アルプスの山々、南は南木曽町、北は上松町、西は岐阜県中津川市及び王滝村へ隣接する山村です。旧中山道須原宿・野尻宿をはじめ、定勝寺や池口寺や白山神社などの史跡も多く残る村でもあります。
木曽ヒノキの産地でもあり、村の総面積96%を山林が占める森林村です。(森林率は2018年時点で長野県1位!!)村内にはエメラルドグリーンの清流が流れる阿寺渓谷や中央アルプスの雪解け水が流れる伊奈川渓谷があり、その清流は豊かな森林があるが故。
また、中央アルプスの麓に位置し、登山口を有するため、たくさんの登山者が訪れています。日本の屋根である雄大な中央アルプスの峰々を一望できるのは木曽郡内でも大桑村だけだと言われています。
ぜひ一度、大桑村へ遊びに来てください♪
DATA
- 所在地:長野県木曽郡大桑村大字長野2778
- 面積:234.47km²
- 人口:3651人
- 人口密度:人/km²