勝浦市
ご挨拶
【里山暮らし・里海暮らし「かつうらしい」暮らしの多様性】
都心のビル街から東京湾を横切るアクアラインを駆け抜け、圏央道・市原鶴舞ICから国道297号線へ。東京から太平洋めがけて走ること約100分。車窓に勝浦市の里山・里海が流れゆきます
♪POINT♪「里山」 ~海のイメージの強い勝浦市ですが、実は市域の多くの部分が夷隅川上流域にあり、穏やかな田園風景が広がります。稲作を中心に、果樹園、酪農、畜産、養鶏、養蜂など、それぞれの規模は決して大きくはないですが、多彩な「農」の暮らしが展開されています。
♪POINT♪「里海」 ~千葉県を代表する漁業のまち、勝浦。自慢のカツオやキンメはもちろん、干物や塩辛、鰹節など、今なお伝わる伝統食が豊かな食文化を支えています。
♪POINT♪「食」 ~そんな里山の幸、里海の幸が一堂に集まるのが、430年の歴史を誇る「勝浦朝市」です。漁港のほど近く、勝浦市の中心部で水曜日と元日を除く毎日開催されています。海産物のほか、野菜や山菜など里山の幸が数多く並びます。
互いの風土を綾なす里山と里海。そこに様々な人がつながっていく。そのつながりの姿こそが勝浦らしさ=「かつうらしさ」です。そんな「かつうらしい」暮らしを、あなたも実践してみませんか
DATA
- 所在地:千葉県勝浦市新官1343−1
- 面積:94.2km²
- 人口:16,311人
- 人口密度:人/km²