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会津若松市

ご挨拶

会津若松市は、福島県の西部、会津盆地の東南に位置し、東京から300ｋｍの距離にあります。
　磐梯山や猪苗代湖など豊かな自然景観に恵まれ、歴史・文化と伝統の情緒がそこかしこに息づく城下町です。
　鮮明な四季の移り変わりと会津地方の中心としての満足度の高い都市機能が享受できます。
　会津若松市定住・二地域居住推進協議会では、あらゆる世代の田舎暮らしを希望する方々が、観光交流や二地域居住で地域を理解していただけるようお手伝いします。
　魅力あふれる会津若松での暮らしをはじめてみませんか。
　※平成25年のＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」は会津若松市が舞台となっています。

DATA

所在地：福島県会津若松市東栄町3番46号
面積：383.03km²
人口：124325人
人口密度：人/km²

山がある
ウィンタースポーツを楽しめる
温泉を楽しめる

交流・体験・お試し制度がある
就職・転職支援がある

市街地に通える
二地域居住に便利
医療施設が整っている
学校等教育施設が整っている

会津若松市発信情報

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山がある: 会津盆地は周囲を山で囲まれており、市内からは磐梯山と場所によっては飯豊山も望むことができます。 会津若松市民は、自分の家から見える磐梯山が一番美しいと思っているんですよ。

ウィンタースポーツを楽しめる: 　磐梯山には、１０ケ所のスキー場がありますので、気軽にスキー、スノーボードを楽しむことができます。 　市内の北会津地区では毎年１月にオリジナルルールによるスノーバトル（雪合戦）の大会が行なわれています。

温泉を楽しめる: 会津若松市には、東山温泉と芦ノ牧温泉の２つの温泉があります。 東山温泉は市内中心部から約10分の立地でありながら美しい自然に囲まれ、竹久夢二や与謝野晶子などの墨客にこよなく愛された名湯です。泉質はサラサラの硫酸塩泉です。夏には川床で夕涼みも楽しめます。 芦ノ牧温泉は、市内中心部から約25分の大川沿いに位置し、豊かな自然と大川の渓谷美を満喫することができます。かつては幻の温泉郷と呼ばれていました。泉質はやはりサラサラの弱アルカリ性で身体の芯まであったまります。 東山温泉、芦ノ牧温泉それぞれに足湯もあります。

交流・体験・お試し制度がある: 　会津若松市内の北会津町に「ほたるの森移住体験住宅」があります。 　体験住宅からは磐梯山が一望でき、住居前には田園が広がるすばらしい景観です。 　また、ほたるの森公園や阿賀川河川敷にも近く、豊かな自然や静かな生活環境を身近に感じることができる一方で、行政機関や医療機関、商業施設にもほど近く、気軽に都市機能を享受できます。 　利用については１ケ月以上３ケ月まで。入居協力金は月額２０、０００円です。 詳しくは市のＨＰをご覧ください。<a href="http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2007081000293/" target="_blank">ヤフージャパン</a>

就職・転職支援がある: 会津若松市では、人財バンクを運営し、地元の求人情報を提供しています。また、就職フェア等の情報をいち早くお知らせします。 詳しくは会津若松市商工課0242-39－1252までお問い合わせください。

市街地に通える: 　会津若松市周辺の市町村から市の中心部へ、通勤・通学している方がたくさんいます。

二地域居住に便利: 　会津若松市は、東京から新幹線で2時間30分という二地域居住にも便利な立地です。 　東武線・会津鉄道を利用すると浅草から約4時間で急がずのんびり車窓の景色をお楽しみいただきながら会津若松市にお越しいただけます。 　お米をはじめ、果物や野菜などの農産物がとても美味しく、全国有数の名酒の産地でもあります。 　便利な立地でありながら、自然に囲まれた会津をまるかじりしてください。

医療施設が整っている: 　会津若松市には、ドクターヘリ配備の病院を含めて、総合病院が３件あり、その他一般病院が５件、開業医当の一般診療所が約１００件、歯科診療所が約６０件あり医療体制は大変充実しています。

学校等教育施設が整っている: 　会津若松市には、小学校２０校、中学校１３校、高等学校９校と平成５年に日本で最初のコンピュータ専門大学として開学した会津大学（短期大学部を含む）があり、会津大学においては国内外問わずトップレベルの教授陣による国際的な教育・研究環境が整っています。 　また、平成２３年にオープンした生涯学習総合センター「會津稽古堂」に約350,000冊の蔵書がある市立図書館があり、学びの場として市民に愛されています。