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只見町

ご挨拶

只見町は四方を緑の山々に囲まれ、福島県の西南にあり、西南部は新潟県に接しています。町の中央に流れる伊南川や只見川の清らかな流れと、面積の94％を占める豊かな森林資源に恵まれ、わが国屈指の豪雪地帯という厳しい自然環境から生まれる四季の美しい移り変わりが、緑と水の郷・只見の源となっています。2014年6月に、自然と人々の共生するモデル地域としてユネスコエコパークに登録されました。自然の恵みを享受し、自然と共に歩む暮らしを続けています。

DATA

所在地：福島県南会津郡只見町大字只見字雨堤1039番地
面積：747.56km²
人口：4032（2021年3月1日現在）人
人口密度：人/km²

夏が涼しい
冬が暖かい
山がある
ウィンタースポーツを楽しめる
温泉を楽しめる

交流・体験・お試し制度がある
農林水産業従事への支援がある
育児支援がある
住宅支援がある
起業支援がある
就職・転職支援がある

学校等教育施設が整っている

只見町発信情報

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夏が涼しい: 朝晩は空気がひんやりして気持ちよく過ごせます。ただ、日中は日差しが強いので日焼け対策をしてくださいね。夏は川霧が発生し、朝夕の散歩も涼しく、森林浴も心地いいですね。

冬が暖かい: 国内でも有数の豪雪地帯。積雪量は全国トップ10に入ることもしばしば。冬の過ごし方で「飴呼ばれ」という風習があり、麦を使った飴を作ったときにご近所さんを呼んで、出来立ての飴を食べながら楽しい会話を楽しむあたたかい風習があります。

山がある: 只見町内には、只見四名山といわれる山があります。5月と6月には山開きが行われ、多くの登山客が訪れます。春は残雪とブナの新緑、夏はまばゆい緑、秋には一面の紅葉、冬は山々の雪化粧がきれいです。湖や川があり、釣りやラフティング、サップなどレジャーが楽しめます。

ウィンタースポーツを楽しめる: JR只見駅から徒歩15分の場所に只見スキー場があります。スキー以外に、かんじき体験やスノーモービル体験も事前予約で体験できます。休憩や食事ができるロッジがあり、トマトラーメンやマトン丼が人気です。

温泉を楽しめる: JR只見駅から車で20分の所に「季の郷湯ら里」と「むら湯」があります。両施設は日帰り入浴が可能です。ナトリウム塩化物硫酸塩温泉で、鉄分の多い赤褐色のお湯です。むら湯が源泉かけ流しの赤褐色で、宿泊施設の湯ら里は鉄分を抜いた透明のお湯で、大浴場・サウナ・露天風呂があります。

交流・体験・お試し制度がある: 移住体験宿泊施設ORAHOを利用できます。（有料）

農林水産業従事への支援がある: 〇新規農業参入者支援事業⇒対象者には、月額8万円/人の研修費が助成されます。
〇施設整備助成⇒国・県の補助活用と合わせて事業費の約7割を助成します。※新規就業者の方には、残り3割を5年分割で只見町が助成します。
〇小作料助成⇒農地の借地代を5年間助成します。

育児支援がある: 0歳～18歳の健康保険が適用になる医療費が無料です。只見町には、3か所保育所があり満一歳から入所が可能で、一歳から年長児童まで保育料が無料になりました。
子宝祝金があり、条件に該当する場合、第一子に10万円、第二子に20万円、第三子以降に30万円が支給されます。
その他、入所前に集団生活に慣れるためのすくすく広場や、一時的に育児が困難になった際の一時保育、放課後こども教室（実費負担あり）もあります。

住宅支援がある: 只見町では、住宅取得支援事業補助金・空き家改修事業補助金などの支援があり、福島県からは、空き家・ふるさと復興支援事業の支援が受けられます。

起業支援がある: 移住支援交付金があり、東京23区から只見町に移住し、起業や就職した場合に支給します。補助額単身60万円、世帯100万円となり、起業支援金ではプラス200万円が支給されます。（条件に合っている場合）

就職・転職支援がある: 只見町U・Iターン等促進助成金があります。35歳未満で只見町に移住し就業している場合、または大学等を卒業し新規で只見町に就業した場合に支給されます。定住助成1人5万円（子供加算あり）、新規学卒一人10万円の助成が受けられます。

学校等教育施設が整っている: 只見町には、小学校が3校、中学校1校、県立高校普通科が1校あります。各学校までスクールバスで送迎しています。