猪苗代町は、東北地方福島県のほぼ中央に位置する猪苗代湖の北岸に面し、東西北の三方を秀峰会津磐梯山をはじめとする吾妻、安達太良、川桁山系の山々に囲まれ、山と湖の織りなす雄大で美しい自然に包まれています。
　大切な資源として、水環境保全に力を入れている猪苗代湖は、日本で４番目に広い湖で透明度も高く、観光はもちろんのこと、近隣市町村における飲料水、かんがい用水などの重要な役割をはたしております。
　また、自然環境に加えて、猪苗代町が生んだ世界的な細菌学者「野口英世博士」の生家記念館や会津藩祖保科正之公を祠る土津神社、亀ヶ城址など多くの名所史跡を有し、全国有数の観光地となっています。
　生活圏は、会津若松市、郡山市、福島市と近く都市環境を十分に享受できるメリットがあり、東京から２００km圏内に位置し、福島空港や磐越自動車道により高速交通体系も整備されており住環境に優れた町です。
　四季折々の魅力満載、猪苗代。「百聞は一見にしかず」です。ご自分の目で、耳で、五感で猪苗代を感じてください。皆様のお越しを心から、お待ちしております。