長万部町
ご挨拶
長万部町は、札幌市と函館市のほぼ中間に位置しています。古くから交通の要衝として重要な地となっており、人や文化が絶え間なく行き交うことで、まちが形づくられて来ました。現在JR函館本線・室蘭本線の分岐始発駅があったり、町内に高速道路のインターチェンジが2カ所あったりと北海道の交通にとって重要なまちとなっています。
もうすぐ来るよ北海道新幹線
2030年以降に、北海道新幹線長万部駅が整備されることによって、長万部町から本州、札幌・函館へのアクセスが容易になります。近い将来、都市部への通勤・通学が現実的に可能となることから、新幹線駅を核とした魅力あふれる交通都市を目指して、町民の皆さま、地域おこし協力隊員と一緒にまちづくりを行っています。
自然環境豊かな町
地形は、大部分が丘陵地と山地になっており、平地は内浦湾に沿って南北に分布し、川沿いに平坦で肥よくな農耕地を有しています。また、海岸のほとんどは事前の砂浜です。
長万部町の主な産業は、ホタテ養殖を主体とした水産業、酪農を主体とした農業となっており、1次産業を中心に発展しています。
町内イベントも、豊かな自然があるからこそ可能なものが多々あります。
DATA
- 所在地:北海道山越郡長万部町字長万部453番地1
- 面積:310.76km²
- 人口:4,823 (令和6年4月1日現在)人
- 人口密度:人/km²