寿都町
ご挨拶
寿都町は北海道の南西部、日本海に面しており札幌市と函館市を結ぶほぼ中央に位置しています。
「寿都(すっつ)」はアイヌ語で茅が多い川という意味の「シュプキペツ」に由来し、寿の都というおめでたい漢字が付けられました。
人口約2,700人ほどの小さな港町で、春はサクラマス・寿かき、秋はホッケ・鮭など一年を通して多種多様な海産物が採れる食の宝庫です。
また風が強い寿都町は、全国の自治体で初めて風力発電を導入しました。現在は11基の風車が稼働しており、青い海に映える白い風車群はまちのシンボルにもなっています。
町内には保育園のほかに病児保育室を併設した診療所があります。また、小学校から公立高校、公設民営塾もあり小さな町でありながら教育の場が整っています。
かつてはニシン漁で栄え港町として大きく発展した名残か、歴史のある商店や飲食店も多く、そのほかコンビニやホームセンターもまちの中心部にあります。
360度の大自然と四季折々のおいしいもの。都会とは違う「豊かな暮らし」がここ「すっつ」にはあります。「ことぶきの都すっつ」で「豊かな暮らし」を始めてみませんか?
DATA
- 所在地:北海道寿都郡寿都町渡島町140-1
- 面積:95.36km²
- 人口:2,690人
- 人口密度:人/km²