七尾市
ご挨拶
日本海に突き出た能登半島のど真ん中。海もあり、山もある。都市と田舎が共存する「ちょうどいいまち、能登・七尾(ななお)」で、豊かな田舎暮らしをしませんか。
七尾市は、天然の良港として栄えてきた七尾港を海の玄関口とし、古代より能登の政治・経済・文化の中心地として発展を続けてきました。開湯1200年を誇り渚のいで湯として全国的に有名な和倉温泉や、「のとじま水族館」「能登島ガラス美術館」がある能登島をはじめ、観光資源にも恵まれた、魅力あふれる市です。
能登の人々の暮らしは、たくさんの生物が生息する水田を中心とした農業と、里山里海からの恵みを得る林業、水産業を中心に営まれてきました。また、美しく豊かな自然環境の中で人と自然とがつながって暮らし、また農林水産業を通じ、自然や神々への感謝の表現としての特有の風習や祭礼などが人と人とをつないできました。
これらの独特の風土が今も残っており、平成23年6月に、『能登の里山里海』が、国内で初めて「世界農業遺産」に認定されました。能登の暮らしそのものが世界に評価されたことになります。
七尾市は、天然の良港として栄えてきた七尾港を海の玄関口とし、古代より能登の政治・経済・文化の中心地として発展を続けてきました。開湯1200年を誇り渚のいで湯として全国的に有名な和倉温泉や、「のとじま水族館」「能登島ガラス美術館」がある能登島をはじめ、観光資源にも恵まれた、魅力あふれる市です。
能登の人々の暮らしは、たくさんの生物が生息する水田を中心とした農業と、里山里海からの恵みを得る林業、水産業を中心に営まれてきました。また、美しく豊かな自然環境の中で人と自然とがつながって暮らし、また農林水産業を通じ、自然や神々への感謝の表現としての特有の風習や祭礼などが人と人とをつないできました。
これらの独特の風土が今も残っており、平成23年6月に、『能登の里山里海』が、国内で初めて「世界農業遺産」に認定されました。能登の暮らしそのものが世界に評価されたことになります。
DATA
- 所在地:石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地
- 面積:318.04km²
- 人口:57900人
- 人口密度:人/km²