珠洲市
ご挨拶
珠洲市(すずし)は、日本海のほぼ中央に突き出た能登半島の最先端に位置し、三方を海に囲まれ、日本の原風景ともいうべき豊かな里山里海が今でも残されています。半島最北端の禄剛崎を境に、荒々しい岩礁が続く外浦(そとうら:富山湾ではない日本海に面した海岸)と、穏やかな砂浜が続く内浦(うちうら:富山湾に面した海岸)という対照的な海岸線を有し、魚介類や海藻類が豊富で、釣りも楽しめます。その一方で山林も多く、きのこや山菜なども採れます。
2011年6月には、珠洲市を含む「能登の里山里海」が新潟県佐渡市の「トキと共生する佐渡の里山」とともに日本で初めて「世界農業遺産」に認定されました。
アクセスは、県庁所在地の金沢市から車で約2時間30分、東京からは飛行機(羽田⇔能登、1日2便)で約1時間、能登空港から車で約40分で到着します。
2011年6月には、珠洲市を含む「能登の里山里海」が新潟県佐渡市の「トキと共生する佐渡の里山」とともに日本で初めて「世界農業遺産」に認定されました。
アクセスは、県庁所在地の金沢市から車で約2時間30分、東京からは飛行機(羽田⇔能登、1日2便)で約1時間、能登空港から車で約40分で到着します。
DATA
- 所在地:石川県珠洲市上戸町北方1-6-2
- 面積:247.2km²
- 人口:14000人
- 人口密度:人/km²
- 珠洲市発信情報