いちき串木野市
ご挨拶
本市は、薩摩半島の西部、日本三大砂丘の一つである吹上浜の北端に位置し、面積は112.30㎢、東シナ海と山々に囲まれた地形がもたらす清らかな地下水や温泉、温暖な気候など豊かな自然に恵まれた地域です。歴史的には、縄文後期の漁労や狩猟生活の営みを示す市来貝塚や、徐福伝説と山岳仏教の中心地として発展してきた冠岳を有し、江戸時代には陸上交通における九州筋の宿場町、海上輸送における物資等の集散する商業の地として栄え、近代日本の礎を築いた薩摩藩英国留学生一行19名が英国に出航した黎明の地として、近代では金鉱業と遠洋まぐろ漁業のまちとして栄えてきてます。
公共交通体系は、南九州西回り自動車道の2つのインターチェンジを有し県都鹿児島市まで車で25分、鹿児島空港まで50分と恵まれた道路網となっており、鉄道においては、鹿児島本線が国道3号とほぼ並行しており、市内3つの駅は、鹿児島市方面への通勤、通学の利用や、九州新幹線への接続となる川内駅までの利用に大変便利です。
第1次産業は本市の基幹産業であり、東シナ海に面する海岸線には、5つの漁港を有し、特に串木野漁港は遠洋まぐろ漁船船籍数日本一の港となっており、アジ、タイ、シラス等の沿岸漁業も盛んです。また、温暖な気候から中山間地の南向きの斜面を活用した柑橘栽培も大変盛んです。それら地元の農林水産物等を販売する産直施設が市内に6カ所あり、また海山の産物を加工した食関連産業が盛んで、特にさつまあげや焼酎、畜肉加工は有名であり、食のまちづくり条例の制定やご当地グルメの、まぐろラーメン、いちきポンカレー等の販売促進を官民一体で取り組み、食のまちづくりを進めています。
また、徐福伝説がある冠岳には日本一の徐福石像や中国風庭園の冠嶽園等があり、観音ヶ池市民の森は、千本桜やツツジなど四季を通じての観光の名所があり、串木野浜競馬や七夕踊等郷土芸能や祭りが数多く開催され、県内外から年間約90万人の観光客がある大変魅力あふれる町です
DATA
- 所在地:鹿児島県いちき串木野市昭和通
- 面積:112.3km²
- 人口:29470人
- 人口密度:人/km²
- いちき串木野市発信情報