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与論町

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本町は、鹿児島県の最南端に位置し、鹿児島県と沖縄県の県境の島として、独特の生活文化を育んできた一島一町の町です。 与論島は、北緯27度55秒から27度3分55秒、東経128度23分から128度28分にあり、北に沖永良部島、南に沖縄本島、南西に伊平屋島と伊是名島を眺望することができます。島は、総面積20.49㎢、周囲が23.65Km、最も高いところで97メートルしかない平坦な琉球石灰岩の上に、色鮮やかな亜熱帯植物が生い茂っています。島の周囲はリーフで囲まれ、エメラルドグリーンの珊瑚の海に浮かぶ様子は、かつて「東洋の海に浮かび輝く一個の真珠」と称賛されていました。気候は亜熱帯海洋性気候に属し、年平均気温は22.5℃と温暖で、美しく豊かな自然の中で、5,482人(平成25年12月末現在)の町民が暮らし、観光や農業、豊富な海洋資源を活かした漁業などを営んでいます。交通アクセスは、鹿児島県本土まで、航空機で約1時間40分、フェリーで約20時間、また隣県の沖縄県那覇市へは、航空機で約40分、フェリーで約5時間要します。歴史的には、文永3年から340年間琉球王の統治下にあり、言語・音楽・衣食などに琉球文化の特色が色濃く残っています。その後、約260年間にわたる薩摩藩の支配を経て、大正9年の町制施行のあと、昭和38年1月から町制を施行し現在の「与論町」が誕生しました。

DATA

  • 所在地:与論町茶花32番地1
  • 面積:20.49km²
  • 人口:5482
  • 人口密度:人/km²

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