山鹿市
ご挨拶
熊本県北部の内陸部、熊本市から北側へ約30km、福岡市から南南東へ約90kmの場所に位置する山鹿市は、菊池川流域に広がる豊かな田園地帯です。
市を縦断する国道3号と東西に延びる国道325号、443号などの結節点となる市街地は、交通の要衝となっており、気候は温暖であり、肥沃な土地に恵まれた豊かな自然と、歴史・伝統に育まれた文化の薫り高い地域です。
市内には千年以上の歴史を持つ市街地の温泉や山里の温泉など5箇所に天然温泉があり、山鹿温泉郷と呼ばれております。菊池川流域には装飾古墳群が点在し、古代文化の繁栄を今に伝えています。
産業は農業が中心で、スイカ・メロン・お茶や栗の栽培が盛んです。8月には熊本県の三大火祭りとも云われる「山鹿灯籠まつり」が開催され、全国から30万人もの観光客が訪れます。工芸品では和紙と糊だけで作り上げられる国指定伝統的工芸品「山鹿灯籠」や、400年の歴史がある「来民うちわ」などが有名です。
市を縦断する国道3号と東西に延びる国道325号、443号などの結節点となる市街地は、交通の要衝となっており、気候は温暖であり、肥沃な土地に恵まれた豊かな自然と、歴史・伝統に育まれた文化の薫り高い地域です。
市内には千年以上の歴史を持つ市街地の温泉や山里の温泉など5箇所に天然温泉があり、山鹿温泉郷と呼ばれております。菊池川流域には装飾古墳群が点在し、古代文化の繁栄を今に伝えています。
産業は農業が中心で、スイカ・メロン・お茶や栗の栽培が盛んです。8月には熊本県の三大火祭りとも云われる「山鹿灯籠まつり」が開催され、全国から30万人もの観光客が訪れます。工芸品では和紙と糊だけで作り上げられる国指定伝統的工芸品「山鹿灯籠」や、400年の歴史がある「来民うちわ」などが有名です。
DATA
- 所在地:熊本県山鹿市山鹿987-1
- 面積:299.7km²
- 人口:54249人
- 人口密度:人/km²