氷川町／ニッポン移住・交流ナビ JOIN

氷川町

ご挨拶

氷川町は熊本市から南に約30km、熊本県のほぼ中央に位置しています。人口約1万1,800人、世帯数約4,500世帯、総面積約33.3平方キロメートルの町です。

◎豊かな自然に囲まれた生活
氷川町は東西に長い地形で、自然環境に大変恵まれています。町の東側はなだらかな丘陵地帯で、町の特産品である吉野梨や柑橘類の栽培がさかんに行われており、里山の風景を感じることが出来ます。町の西側には対岸に八代海を望む八代海が広がっています。

◎交通の便の良さが魅力！
　・熊本市内まで車で約1時間
　・町内に九州自動車道のスマートインターチェンジがある
　・JRの駅や新幹線の発着駅まで車で30分以内
　・阿蘇くまもと空港まで約1時間
町を南北に走る国道3号を中心に、熊本市や八代市のベッドタウンとして住居を求める方も多くいらっしゃいます。

◎生活しやすいコンパクトな町
氷川町は総面積約33.3平方キロメートルの小さな町です。その中に、生活に必要な施設が詰まっており、生活のしやすい町となっています。

DATA

所在地：熊本県八代郡氷川町島地642
面積：33.3km²
人口：11880人
人口密度：人/km²

海がある
山がある

交流・体験・お試し制度がある
農林水産業従事への支援がある
育児支援がある
住宅支援がある
起業支援がある

市街地に通える
医療施設が整っている
学校等教育施設が整っている

氷川町発信情報

自治体発信情報一覧はコチラ

お役立ちリンク集

パンフレット請求メールを送る

海がある: 氷川町は東西に長い地形で、自然環境に大変恵まれています。 町の西側には八代海があり、対岸には宇土半島が望むことができます。

山がある: 氷川町は東西に長い地形で、自然環境に大変恵まれています。 町の東側のなだらかな丘陵地帯では、町の特産品である梨や柑橘類の栽培がさかんに行われており、里山の風景を感じることができます。また、県立自然公園に指定されている立神峡公園は氷川町の自然を存分に感じることができます。（ログハウスなどの宿泊施設もあります）

交流・体験・お試し制度がある: 氷川町では、家具や家電をそろえた２種類３棟の移住体験住宅をご準備しております。お好みの住宅を選び、住まい探しや仕事探しなどの移住活動の拠点として利用できます。 また、氷川町ではひかわツーリズムクラブを中心に、多様なツーリズム事業を展開しています。詳しくはツーリズムクラブのホームページをご覧下さい。 <a href="https://ja-jp.facebook.com/pages/%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96/429572187077331" target="_blank">ひかわツーリズムクラブ</a>

農林水産業従事への支援がある: 氷川町で農林水産業を始めてみたいという方は、ご相談下さい。 相談内容に応じて、各種情報提供や利用可能な補助金の紹介を行っています。

育児支援がある: 子育て世代の負担を減らし、安心して子育てを行っていただくために、町では多彩な育児支援を行っています。その一部をご紹介します。 ①医療費支援 高校３年生までのお子さんの医療費は全額補助しております。 また、ひとり親家庭等に対する医療費補助も行っています ②保育支援 就園前のお子さんには親子で利用できる子育て支援センターを毎日開設しており、お子さんの遊び場として、保護者の情報交換の場として機能しています。 町内全保育園で延長保育を、また町内私立保育園では一時的に保育ができないお子さんを預かる一時保育を実施しています。 お子さんが病気または病気回復期で保育園等に行けない時期に、保護者が仕事等でお世話できない時にお子さんを預かる病児・病後児保育事業も実施しており、お預かりできる事業所が町内にあります。 ③その他 お子さんが誕生した保護者に対して、出産祝金を支給しています。 産前産後の妊産婦が体調不良などで育児が困難な場合は、ヘルパーの派遣を行う産前産後ヘルパー事業も実施しています。 保護者または本人が町内に居住するし、経済的理由により就学が困難な場合に利用できる奨学金貸与制度もあります。

住宅支援がある: 町が管理する物件と言えば町営住宅。町内に３ヶ所に町営住宅（野津・若葉・桜ケ丘）を整備しています。またJR有佐駅の近くには、バリアフリー設計、オール電化の特定公共賃貸住宅もあります。 それぞれに入居要件がありますので、詳しくは<a href="http://www.hikawacyou.hinokuni-net.jp/kihon/pub/default.aspx?c_id=29" target="_blank">氷川町ホームページ（町営住宅）</a>をご覧下さい。 平成26（2014）年度からは、空き家バンク事業を開始しました。登録物件は<a href="http://www.hikawacyou.hinokuni-net.jp/ijuu/" target="_blank">氷川町移住定住情報（登録物件一覧）</a>にて随時掲載していきます。

起業支援がある: 町内の空き地及び空き店舗等を利用して新規に事業所等を開設しようとしている方、またはすでに営業している事業所等を修繕、補修、改築、増築及び新築の工事を行う場合、または事業に必要な機械・器具等を購入する場合において、その経費の一部を補助します。

市街地に通える: ①自動車 町を南北に国道３号が走っています。熊本市まで50分、八代市の中心部まで15分です。平成26（2014）年３月には、町内にスマートインターチェンジが開通し、ますます交通の便が良くなりました。 ②電車・新幹線 ＪＲ在来線の駅（有佐駅）や九州新幹線の駅（新八代駅）まで近いため、電車や新幹線を使っての通勤通学も可能です。

医療施設が整っている: 町内には八代北部地域医療センターをはじめ、内科・外科・歯科といった専門医院も数多くあります。 また交通の便の良さを生かし、近隣市町村の大病院へも通いやすい環境にあります。

学校等教育施設が整っている: 町内には小学校が３校、中学校が２校あります。 仕事などにより保護者が昼間家庭にいない児童を、放課後や長期休暇時にお預かりする放課後児童健全育成事業（学童保育）は町内全小学校で実施しており、お預かりする施設もすべて学校敷地内に設置しています。 町内の小中学校５校は全てコミュニティスクールに指定され、地域とともにある学校づくりを推進しています。※これまでの取り組みは　<a href="http://www.hikawacyou.hinokuni-net.jp/life/pub/list.aspx?c_id=27#59"target="blsnk">こちら</a>　をご覧下さい。 また、タブレットPCと電子黒板を導入し、授業や学級活動で積極的に活用されています。 町内には高校はありませんが、交通の便の良さを生かし、高校や大学へも通いやすい環境です。