岡谷市
ご挨拶
岡谷市は、長野県のほぼ中央に位置する諏訪湖の西岸に面し、北は塩嶺王城県立公園、東には八ヶ岳連峰、遠くには富士山を臨む、湖と四季を彩る山々に囲まれた風光明媚な都市です。
面積は長野県内の市のなかで最も小さく、人口密度は県内の全市町村のなかで最も高い、コンパクトで利便性の高いまちが形成されております。また、首都圏、中京圏、県内主要地域とのアクセスも良好で、近年はテレワーカーの移住も増えてきています。
明治から昭和初期にかけて、日本の製糸業の中心地となり、生糸の輸出を通して近代日本の礎をつくりました。戦後は精密工業が発展し、現在は精密加工技術の集積地となり、ものづくりのまちとして発展を続けております。
観光では、満開に咲き誇る「横河川の桜」をはじめ、中部日本一と言われるつつじの名所「鶴峯公園」、さらに毎年8月に開催される「岡谷太鼓まつり」、冬には諏訪湖に白鳥が舞い降り、四季折々の風情を体感できます。
DATA
- 所在地:長野県岡谷市幸町8-1
- 面積:85.10km²
- 人口:46,044人
- 人口密度:人/km²