上松町
ご挨拶
森林浴発祥の郷 あげまつ
長野県南西部、木曽郡のほぼ中央に位置する上松町。
木材産業を中心とした成り立ちを持ち、古くは中山道の宿場町として栄えてきました。
日本三大美林のひとつで森林浴発祥の地としても知られる「赤沢自然休養林」、国の名勝「寝覚の床」、中央アルプスの最高峰 木曽駒ケ岳を有する、自然豊かな森林の町です。
清らかな水と澄んだ空気、雄大な自然が織りなす四季折々の風景が広がっています。
町中心部の標高は700mほどで、夏場も快適に過ごすことができます。冬の寒さは厳しいですが、降雪は少なく、年に数回程度です。
交通面では、町内を縦断するように国道19号線とJR中央本線が走っています。愛知県名古屋市までは、車で約2時間、JR特急で約1時間30分です。
DATA
- 所在地:長野県木曽郡上松町大字上松159番地4
- 面積:168.42km²
- 人口:4025人
- 人口密度:人/km²