長崎県五島列島の北部に並ぶ7つの有人島と、60の無人島から構成される新上五島町。 美しいリアス式の入江と自然から成るこの島は、西海国立公園に指定されています。

四季を通じての魚釣り、蒼く澄んだ海でのダイビングやサーフィン、プライベート感覚のビーチなど、自然の息吹を感じながら、ゆるやかな時間が流れる島です。 都会のように便利ではありませんが、「何もない」贅沢がこの島にはあります。

特産品「五島手延べうどん」は、強いコシと滑らかな喉ごしで、日本三大うどんのひとつに数えられています。

歴史にも語られるように、多くの隠れキリシタンが住んでいた地でもあります。 キリスト教の信仰は、島内に点在する29ヶ所の教会と共に、今なお守り継がれています。

美しい大自然と、壮大な歴史に育まれた楽園を求めて定住したい方のために、空き家や分譲地の情報提供、田舎暮らし体験ツアー、首都圏での移住相談会等、様々な支援を実施しています。