大淀町
ご挨拶
大淀町は、奈良県の中央、紀伊半島のほぼ真ん中に位置し、吉野川北岸に沿った東西に11km・南北に3.5km、面積約38.06平方キロメートル、人口は約18,000人の町です。
吉野川の河岸段丘により形成された南向きの丘陵地帯に住宅や田畑が広がり、川向こうには世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」である吉野群山が重なり、豊かな緑と清流に恵まれた中山間地域で、古くから大和盆地と吉野地方を結ぶ交通の要衝として栄え、聖徳太子が創建したとされる「世尊寺」や、修験道ゆかりの「柳の渡し」があり、能楽のルーツとかかわりのある「桧垣本猿楽座」が活躍した場所でもあります。
昭和50年ごろからの住宅開発によって増え続けていた町の人口は、近年減少傾向にあるものの、充実した地域医療や、待機児童ゼロの就学前保育、創造的な教育環境の充実、安心のできる介護施設など、「便利ないなか暮らし」ができる質の高い行政サービスを提供しています。
吉野川の河岸段丘により形成された南向きの丘陵地帯に住宅や田畑が広がり、川向こうには世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」である吉野群山が重なり、豊かな緑と清流に恵まれた中山間地域で、古くから大和盆地と吉野地方を結ぶ交通の要衝として栄え、聖徳太子が創建したとされる「世尊寺」や、修験道ゆかりの「柳の渡し」があり、能楽のルーツとかかわりのある「桧垣本猿楽座」が活躍した場所でもあります。
昭和50年ごろからの住宅開発によって増え続けていた町の人口は、近年減少傾向にあるものの、充実した地域医療や、待機児童ゼロの就学前保育、創造的な教育環境の充実、安心のできる介護施設など、「便利ないなか暮らし」ができる質の高い行政サービスを提供しています。
DATA
- 所在地:奈良県吉野郡大淀町桧垣本2090番地
- 面積:38.1km²
- 人口:18069人
- 人口密度:人/km²
- 大淀町発信情報