臼杵市
ご挨拶
土づくりにもこだわった「ほんまもん農産物」
室町時代から変わらない町割りと古い町並み
ここ臼杵は、日本の心を残しています。
臼杵市は、大分県の東南部に位置し、豊予海峡方面へ楕円状に細長く延びた地形となっています。東は豊後水道に面した臼杵湾に臨み、南西部は鎮南山・姫岳など比較的険しい山稜が津久見市、佐伯市と接しています。
河川は、野津川が南西部を東西に流れ、臼杵川・末広川・熊崎川が臼杵湾に注ぎ、これらの河川沿いには水田が、野津地域の北側には畑地が広がっています。
【気象】
瀬戸内海型と南海型が混在し、年間平均気温は15〜17度、平均降水量は1,500〜1,800ミリメートルで、温暖多雨の自然環境に恵まれています。
【歴史】
城下町のたたずまいを残した歴史的町並みや国宝臼杵石仏は訪れた人の心を和ませます。
【人柄】
町を歩くとすれ違う小学生が挨拶をしてくれます。地域で育てるという昔ながらの気持ちが今も残っている町です。地域コミュニティの活動も盛んに行われており、1年を通して地域の催しが行われています。移住者にも優しく声をかけてくれるので、安心して過ごすことができます。
【食べ物】
海は豊後水道に面しているためおいしい魚介を食べることができます。野津地区を中心にほんまもの農産物を育てているため野菜もおいしく安心です。臼杵の食べ物は、お腹と心を満たしてくれます。。
DATA
- 所在地:大分県臼杵市大字臼杵72番1
- 面積:291.08km²
- 人口:38768人
- 人口密度:人/km²