小国町
ご挨拶
小国町は、北の大朝日岳、南の飯豊山を主峰とする1,000m級の連山に囲まれ、町土の約95%はブナを中心とする森林に覆われています。全国有数の豪雪地帯でもあり、冬季は町中心部でも2mを超えるほど、郊外では3~5mの積雪があります。
この環境の中で、小国の人々は、五穀豊穣や万民豊楽を祈るために山に詣で、田んぼや畑を耕し、山菜やキノコを採り、クマやウサギを狩る技術を繰り広げ、さらに、かつては川を遡るサケやマスを捕ってきました。
「雪の白さ」と「白く美しい木肌をもつブナ」、町を象徴する2つの素材から共通してイメージできる「白」を基に、町全体を「白い森」と表現し、世界に発信していくまちづくりに取り組んでいます。
この環境の中で、小国の人々は、五穀豊穣や万民豊楽を祈るために山に詣で、田んぼや畑を耕し、山菜やキノコを採り、クマやウサギを狩る技術を繰り広げ、さらに、かつては川を遡るサケやマスを捕ってきました。
「雪の白さ」と「白く美しい木肌をもつブナ」、町を象徴する2つの素材から共通してイメージできる「白」を基に、町全体を「白い森」と表現し、世界に発信していくまちづくりに取り組んでいます。
DATA
- 所在地:山形県西置賜郡小国町小国小坂町2-70
- 面積:737.56km²
- 人口:7868人
- 人口密度:人/km²
- 小国町発信情報