身延町
ご挨拶
身延町は、平成16年9月13日に旧下部町・旧中富町・旧身延町の三町が合併し誕生しました。
面積301.98㎢、町の中央を日本三大急流のひとつである富士川が流れ、四季折々の彩りが美しい清流と、名山の峰々に囲まれた中山間地域です。
町の観光資源として、南には約750年前の鎌倉時代に仏教の一つ日蓮宗を起こした日蓮聖人が創建した「日蓮宗総本山身延山久遠寺」、東には富士五湖のひとつであり千円札のデザインにも使用されている「本栖湖」、武田信玄のかくし湯として名高い国民保養・保健温泉「下部温泉郷」、北には450年以上の伝統を誇り、現代まで漉き継がれている「西島和紙」をテーマとした「なかとみ和紙の里」があります。
町では目指す将来像を「安らぎと 活力ある ひらかれたまち」として、こうした資源を活用しながら、すべての町民にやさしい、住んでよかったと実感できる町を目指し、「生まれてよかった 育ってよかった 住んでよかった身延町」の実現にむけてまちづくりをしています。
自然豊かで、歴史、文化、伝統の息づく身延町で新しい生活を始めてみませんか?
DATA
- 所在地:山梨県南巨摩郡身延町切石350
- 面積:301.98km²
- 人口:11524人
- 人口密度:人/km²
- 身延町発信情報