出雲地方と石見地方の中間部に位置する大田市(おおだし)。総人口は約3万3千人のまちです(令和4年3月時点)。
世界遺産に登録されている歴史ある町並み、家族で登れる国立公園三瓶山、大あなごがたくさん獲れる日本海に面した美しい海岸線などがあります。
気候は比較的温暖で過ごしやすいですが、冬には雪が積もる地域もあるなど、季節の移り変わりを楽しめることが特徴です。
四季を通して自然を満喫でき、地元のおいしい食べ物も楽しめることが魅力です。
雄大な自然と人の温かさに触れ、どこか懐かしさを覚える場所「おおだ」にぜひお越しください。

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魅力1 支援制度・サービス等が充実 安心して子育てができるまち

支援制度の充実

大田市には、認定こども園が3か所、認可保育所は公立・私立合わせて15か所、地域型保育事業所は4か所、認可外保育所は1か所、幼稚園は1か所あります(令和4年4月時点)。大田市では、第3子以降の保育料無料・副食費免除や中学校卒業までのお子さんの医療費の無料化など、地域で安心して子育てをするための支援制度を行っています。

行政と地域で子育てをサポート

大田市では、赤ちゃんのお世話やお母さんの休憩をサポートする「産後ケア事業」を実施しているほか、子育てアプリ「おおだっこ」を導入し、子育てに関する情報発信にも力を入れています。
地域には、共働き家庭等の小学生のための「放課後児童クラブ」が設置されている場所があったり、子どもたちと地域の方が元気に挨拶を交わす風景も見られたりするなど、行政だけでなく地域で子どもを見守る習慣が根付いていることもまちの魅力の一つです。

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魅力2 お仕事も休日も充実した暮らしを おおだで暮らしを楽しむ

お仕事に関するサポートを行っています

大田市では子育て支援だけでなく、自分らしい働き方ややりがいを求める方のための「お仕事」に関するサポートも行っています。大田市には、農林水産業や福祉、事務など多種多様な働く場があり、市内企業は人材を求めています。市内企業とのマッチングや相談など、お仕事を探す際のサポートを行政が行っています。近年では、都市部のIT企業が大田市に進出しており、若い世代の新たな働く場の創出にも力を入れています。

自分に合った暮らしが見つかる

公共交通機関が少なくても、車でどこでも移動しやすく、駐車場に困ることはありません。休日には、日本有数の歴史ある町並みをぶらり歩いたり、登山やキャンプ、釣りや温泉などご家族やご友人で楽しむことができますよ。山、海、町(コンビニやスーパー)がコンパクトにあり、自然に恵まれた暮らしを楽しみつつ、生活の便利さもあることが大田市の魅力の一つです。

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魅力3 「世界遺産」「国立公園」「日本遺産」 ここにしかない贅沢な歴史と自然が共存するまち

歴史ある町並み 大森エリア(世界遺産)

江戸時代に栄えた石見銀山。銀鉱石を採掘した「間歩(まぶ)」と呼ばれる坑道跡が多くある銀山地区では、一帯が鉱山であったことがうかがえます。最盛期には20万人もの人が暮らしたと言われ、今でも往時の賑わいを垣間見ることができます。また、歴史と文化の香りが漂う町並み地区では、古民家を活かしたショップやカフェなどもあり、心が和む人気のエリアとなっています。

緑豊かな活火山 三瓶エリア(国立公園、日本遺産)

標高1,126mの男三瓶山を主峰に、6つの峰が環状に連なる国立公園三瓶山。登山はもちろん、雄大な風景や紅葉、雲海など、四季を通じて自然を満喫できます。2020年には日本遺産認定を受けており、約4000年前の火山の噴火によって埋もれた太古の森「三瓶小豆原埋没林」や全国でも有数の湧出量を誇る「三瓶温泉」など多様な楽しみ方ができるエリアとなっています。

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