地域おこし協力隊サポートデスクについて

地域おこし協力隊サポートデスク

 

地域おこし協力隊希望者・現役隊員・OB・OGの皆さんが地域関係者とよりよい関係を築けるよう問題解決の糸口を探すお手伝いと、制度を運用する自治体職員の皆さんがよりよい運用ができるよう制度に関する情報提供やアドバイスを行っています。

ご相談内容に応じて専門機関もご案内しています。地域を選ぶところから活動中でも疑問、悩み、地域で活動するためのアドバイスなど、皆さんの活動のすぐ側にサポートデスクは寄り添っています。どんな些細なことでもこちらの相談窓口までお気軽にお相談ください。

平日/11:00~19:00 ※休業日/土曜、日曜、祝日、年末年始

▶地域おこし協力隊員の方は 03-6225-2318

▶地方公共団体職員の方は  03‐6225‐2319

専門的な相談には、隊員OB・OGの専門相談員が対応します。

メール相談はこちら
      ※専門相談員による対応は水・木・金曜日の13:00~19:00となります。                       
  ※メール相談の場合、回答したメールが迷惑メールフォルダやゴミ箱に自動的に振り分けられている可能性がありますので、
   一度ご確認いただきますようお願いいたします。

 

地域おこし協力隊サポートデスクとは

 

「移住・交流情報ガーデン」内に相談窓口を開設(平成28年9月27日開設)。
地域おこし協力隊に関して豊富な知見を有する相談員や協力隊経験者が対応しています。

※移住・交流情報ガーデンが休館日の月曜(月曜が祝日の場合は火曜日)は

一社)移住・交流推進機構(東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル13階 地域活性化センター内)にて対応しています。

こんな方々が利用しています答えるのは

※「地域おこし協力隊サポートデスク」では、自治体・隊員相互がより良い関係を構築できるよう、   

問題解決の糸口を探すお手伝いや、アドバイスを行っています。(仲裁や行政指導は行っておりません。)

 

サポートデスク専門相談員のリストはこちら!(現在8名の協力隊OB・OGが活躍中!)

 

 地域おこし協力隊サポートデスクでは、協力隊の応募・受け入れに関するチェックリストやサポートデスクへの相談内容を基にした各種資料など、協力隊受け入れ団体の皆様にご活用いただける各種お役立ちツールを作成しています。

下記のブログにて各種資料を掲載しておりますので、是非ご活用ください!

・地域おこし協力隊お役立ちツール

【新型コロナウイルス感染症への対応について】

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、地域に入ることに不安を感じたり、地域おこし協力隊の活動が困難になっている隊員の方や対応に困っている自治体職員の皆さんからの相談が増えています。それらの内容を基に、新型コロナウイルスに関する各種お役立ちツールを作成しましたので、是非ご活用ください。

・新型コロナウイルス感染症注意喚起(隊員向け)

 コロナ禍においては、通常より協力隊としての自覚、責任ある行動が求められます。皆様が活動する際のご参考としてください。

 

・新型コロナウイルス感染における健康観察票(チェックリスト)(隊員向け)

 活動にあたり、自己点検を行うことは非常に重要です。自身の健康状態に関するチェックリストを作成しましたのでご活用ください。

 

・地域おこし協力隊行動記録表(参考)(隊員向け)

 コロナ禍においては、普段から行動を記録していることが重要ですので、行動記録の参考としてご活用ください。

 

・コロナウイルス対応チェックリスト(協力隊向け)

・コロナウイルス対応チェックリスト(担当職員向け)

 コロナ禍において、行動や活動が制限される中、様々な課題が起こっています。協力隊としての活動、地域の環境、私生活等に関するチェックリストを作成しました。これを活用することにより、課題を明らかにし、担当職員やサポートデスクに相談する際などにご活用ください。

 

 

 

地域おこし協力隊まるわかりQ&Aページはこちら

本事業は総務省「地域おこし協力隊サポートデスク事業」の委託を受けて実施しています