注目の特集

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  • JOIN 移住・交流&地域おこしフェアレポート2017
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フェアの様子

01移住・交流相談ブース

移住・交流相談ブース

移住や地域との交流を希望する人たちを積極的に受け入れている、約300の地方自治体等がブース出展。移住後の暮らしや仕事について、直接話を聞き、相談することができる。来場者からは、不安を解消できたり、移住後の生活が具体的にイメージできるようになったという声が。ご当地ゆるキャラがいたり、その土地ゆかりの武将コスプレを着た担当者がいたり、とっても賑やか。

02地域おこし協力隊募集ブース

地域おこし協力隊募集ブース

協力隊員を募集している約150の地方自治体がブース出展。隊員を希望する人たちが、実際に協力隊として働いている人たちに、活動内容や待遇などを直接聞くことができる。来場者は、地域の候補もあって、すぐにでも隊員になりたい人から、まだ地域は決まっていないけれど、地方に移住した時の選択肢のひとつとして検討している人までさまざま。数十分間、真剣に話し込む姿も見られる。

03わがまちおいでトークショー

わがまちおいでトークショー

18の自治体が「子育て」「教育」「仕事」など、それぞれのテーマにおいて、2組ずつ25分間の対談を行う。独自の施策や地域おこし協力隊の活動など、トークショーならではの「地域のリアルな声」が聞ける。

・宮崎県椎葉村×長崎県辰野町~食~
「農業の6次産業化」椎葉村は日本三大秘境と呼ばれる山間地域。「日本に残された最後のフロンティア」と呼ばれる場所で、日々新たな地域おこしの挑戦を続けている。辰野町は東京から高速バスで3時間という便利な場所にありながら、里山と大小の川に囲まれたほどよい田舎の町。ふたつの町が、農業を通じて地元を盛り上げる活動について対談した。

・三重県×石川県~子育て~
「子育て環境イチオシの県」地方移住を考えたとき、子育て環境は重要なポイント。大阪と名古屋2つの大都市に挟まれ、日本のほぼ真ん中に位置する三重県と、幸福度ランキング全国3位の石川県が、移住後の子育て環境について、地域での取り組みを紹介した。

04木育キッズコーナー

木育キッズコーナー

木のおもちゃなどで親子が自由に遊べるスペース。つみきや車など、木でできたたくさんのおもちゃで楽しそうに遊ぶ子どもたちの笑顔があふれる。おもちゃの提供は、木を教育に生かす取り組み・「木育」を推進している「東京おもちゃ美術館」。同美術館では、捕鯨が有名な山口県長門市の誕生ギフトに、地元の木で作ったくじらのおもちゃをプロデュースするなど、その土地の特徴を生かしたおもちゃを提案、開発をしている。

05資料コーナー

資料コーナー

出展者や移住・交流に関するパンフレットや地域の情報が入手できる。実際にブースに話を聞く前に、興味のある地域の資料を見ておくと、より深い相談ができる。パンフレットは自由に持ち帰れるので、話を聞いた後の復習のために役立てても◎

06企業コーナー

企業コーナー

人材を募集する地域の会社と移住したい人をマッチングする就職支援事業や、住居のサポート、移住セミナーの開催など、地方移住や交流に関連するビジネスを展開する企業がブース出展

  • ※2017年02月執筆
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