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男鹿市

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ご挨拶

秋田県男鹿市は東北地方の北西部に位置し、男鹿半島の大部分を市域としています。三方が日本海に開かれ、男鹿三山や寒風山など国定公園を有する風光明媚な地域です。県都である秋田市からは自動車で約50 分。JR 男鹿線では約1 時間でアクセスできます。
日本海に突き出た男鹿半島はハタハタや鯛など、魚介類の宝庫。マリンスポーツも盛んです。遊覧船に乗って、雄大な海の魅力を堪能することもできます。
標高355mの寒風山からは、白神山地や鳥海山を一望でき、美しい夕日、満天の星空などさまざまな表情を見ることができます。男鹿三山の、真山、本山、毛無山は「お山かけ」と呼ばれる修行者の道場として栄えました。男鹿の山は文化や自然の魅力がたくさん詰まっています。
幼児施設、小・中学校、高等学校や医療機関などもあり、子育て支援情報サイト「おがっこネウボラ」では保健師・助産師・臨床心理士・栄養士が妊娠から子育て期の悩みや心配について相談に応じてくれ、安心して生活ができます。さらに、温泉やキャンプ、パラグライダーなどの各種レジャーが充実しており、わくわくが盛りだくさん!
男鹿では、農業、漁業、林業など自然と結びついた暮らしもできます。
「男鹿のナマハゲ」は、年に一度、大晦日の夜に行われる民俗行事です。大晦日の夜、各集落の若者たちが面をつけ、ケデを身にまとい、威厳のある所作で各家々をまわります。怠け心を戒め、新しい年の「無病息災」「豊漁豊作」など、幸福を祈ります。
自然景観は、昭和48年5月に「男鹿国定公園」の指定を受けています。さらに、日本列島の成立過程がわかる男鹿半島と湖底から現れた人工の大地・大潟村は平成23年9月に「男鹿半島・大潟ジオパーク」として認定されています。
また、全国的に知られている伝統行事「なまはげ」や「赤神神社五社堂」、「脇本城跡」など国指定の重要文化財をはじめとした数多くの指定文化財を有しています。
水産業の中心を担っているハタハタとハタハタから作られる調味料「しょっつる」は日本三大魚醤の一つにも数えられています。

DATA

  • 所在地:男鹿市船川港船川字泉台66-1
  • 面積:241.09km²
  • 人口:24904
  • 人口密度:人/km²

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