芦屋町
ご挨拶
福岡県の北端に位置し、東西4.4km、南北5.3 km、行政面積11.60 km2の町域です。しかし、航空自衛隊芦屋基地と町のほぼ中央を流れる一級河川遠賀川が町域の3分の1を占めており、実質的な行政面積は約7 km2と非常にコンパクトな町です
芦屋町の特徴としてまずあげられるのが、美しく豊かな自然です。特に玄海国定公園を望む海岸線の美しさにあります。遠賀川をはさんだ東側には、千畳敷や奇岩の連なる海岸線、西側には白くきめ細やかな砂浜の広がる海岸線と変化に富んでいることにあります。
歴史的にみると、縄文時代の人骨が発掘された山鹿貝塚など古代以来の史跡があり、古い歴史を持ち貴重な文化財を有する神社仏閣も多く存在しています。古くは日本書紀に登場するなど歴史文化に富んだ町となっています。なかでも芦屋町の歴史を代表するもののひとつに「芦屋釜」があります。現在国の重要文化財に指定されている茶の湯釜9点のうち8点が「芦屋釜」であるほど、茶の湯釜の名器として室町時代に茶道界で名を馳せました。時勢の変化とともにその製作は途絶え、現在その技術の復興に取り組んでいるところです。
鉄道のない芦屋町では、主要な交通機関はバスとなっています。北九州市営バスと町営芦屋タウンバスにより、JR折尾駅、JR遠賀川駅までの公共交通を確保しています。道路網は福岡都市圏と北九州市を結ぶ国道495号線が町の中央部を貫いており、北九州市の中心部まで車で40分、福岡市中心部まで60分とそれぞれの通勤圏になっています。
また、芦屋町の特徴として、公共下水道の普及率が99.9%もあるなど快適な住環境が整っていることです。公民館などのコミュニティ施設、体育施設はもちろん、公園のほかにも観光施設として国民宿舎マリンテラスあしややレジャープール、海浜公園、恋人の聖地にも認定されている夏井ケ浜はまゆう公園など、多くの施設があります。
芦屋町の特徴としてまずあげられるのが、美しく豊かな自然です。特に玄海国定公園を望む海岸線の美しさにあります。遠賀川をはさんだ東側には、千畳敷や奇岩の連なる海岸線、西側には白くきめ細やかな砂浜の広がる海岸線と変化に富んでいることにあります。
歴史的にみると、縄文時代の人骨が発掘された山鹿貝塚など古代以来の史跡があり、古い歴史を持ち貴重な文化財を有する神社仏閣も多く存在しています。古くは日本書紀に登場するなど歴史文化に富んだ町となっています。なかでも芦屋町の歴史を代表するもののひとつに「芦屋釜」があります。現在国の重要文化財に指定されている茶の湯釜9点のうち8点が「芦屋釜」であるほど、茶の湯釜の名器として室町時代に茶道界で名を馳せました。時勢の変化とともにその製作は途絶え、現在その技術の復興に取り組んでいるところです。
鉄道のない芦屋町では、主要な交通機関はバスとなっています。北九州市営バスと町営芦屋タウンバスにより、JR折尾駅、JR遠賀川駅までの公共交通を確保しています。道路網は福岡都市圏と北九州市を結ぶ国道495号線が町の中央部を貫いており、北九州市の中心部まで車で40分、福岡市中心部まで60分とそれぞれの通勤圏になっています。
また、芦屋町の特徴として、公共下水道の普及率が99.9%もあるなど快適な住環境が整っていることです。公民館などのコミュニティ施設、体育施設はもちろん、公園のほかにも観光施設として国民宿舎マリンテラスあしややレジャープール、海浜公園、恋人の聖地にも認定されている夏井ケ浜はまゆう公園など、多くの施設があります。
DATA
- 所在地:福岡県遠賀郡芦屋町幸町2-20
- 面積:11.6km²
- 人口:14441人
- 人口密度:人/km²
- 芦屋町発信情報