広川町
ご挨拶
広川町は、福岡県南部八女郡に位置し東西約14㎞、南北5.4㎞の地域を占め、面積は37.94平方キロメートル(合併時は37.73平方キロメートル)の町です。
東は刑部谷の諸山をもって八女市上陽町に接し、南は長峰山脈をもって八女市に接し、西は筑後市、北は久留米市の耳納山系に囲まれた通称広川谷と呼ばれる広川盆地となす地域です。比較的温暖な気候で発心山に源と発する広川が東から流れ、その流域に細長い盆地性の平野をつくり筑後川に注いでいます。
町の中央部を国道3号線が南北にはしり、これと並行して東部に県道82号線(久留米立花線)、西部には国道209号線がはしっています。
さらに、県道84号線(三瀦上陽線)が、町の中央部と東西に横断しており、これらを基幹として、縦横に町道をめぐらせています。
また、町のほぼ中心を九州縦貫自動車道がはしり、町内に広川サービスエリア及び平成10年度に開通した広川インターチェンジを有しており、久留米市まで25分、西鉄電車に乗り継げば、福岡市内まで約1時間、さらに高速道路を利用すれば福岡市までの時間短縮が可能であり、交通の便には恵まれた位置にあります。
豊かな自然環境のなかで、いちご・ぶどう・なし・桃・茶などの生産が盛んですが、電照菊をはじめガーベラなどの花弁栽培も生産量を伸ばしています。また、200年の伝統を誇る久留米絣は、国の重要無形文化財に指定されており、その美しい模様が多くの人達に愛されています。久留米絣の工房見学や手染め体験も行っていますので、是非広川町においでください。
東は刑部谷の諸山をもって八女市上陽町に接し、南は長峰山脈をもって八女市に接し、西は筑後市、北は久留米市の耳納山系に囲まれた通称広川谷と呼ばれる広川盆地となす地域です。比較的温暖な気候で発心山に源と発する広川が東から流れ、その流域に細長い盆地性の平野をつくり筑後川に注いでいます。
町の中央部を国道3号線が南北にはしり、これと並行して東部に県道82号線(久留米立花線)、西部には国道209号線がはしっています。
さらに、県道84号線(三瀦上陽線)が、町の中央部と東西に横断しており、これらを基幹として、縦横に町道をめぐらせています。
また、町のほぼ中心を九州縦貫自動車道がはしり、町内に広川サービスエリア及び平成10年度に開通した広川インターチェンジを有しており、久留米市まで25分、西鉄電車に乗り継げば、福岡市内まで約1時間、さらに高速道路を利用すれば福岡市までの時間短縮が可能であり、交通の便には恵まれた位置にあります。
豊かな自然環境のなかで、いちご・ぶどう・なし・桃・茶などの生産が盛んですが、電照菊をはじめガーベラなどの花弁栽培も生産量を伸ばしています。また、200年の伝統を誇る久留米絣は、国の重要無形文化財に指定されており、その美しい模様が多くの人達に愛されています。久留米絣の工房見学や手染め体験も行っていますので、是非広川町においでください。
DATA
- 所在地:福岡県八女郡広川町大字新代1804番地1
- 面積:37.94km²
- 人口:19907人
- 人口密度:人/km²
- 広川町発信情報