添田町
ご挨拶
添田町は、明治44(1911)年4月1日に町制を施行し、平成23年(2011)年で100年を迎えました。
福岡県の東南部に位置し、南部は北部九州の最高峰英彦山(1,199m)や鷹巣山(979m)を境に大分県日田市、中津市と接しています。西部は釈迦ヶ岳(844m)、大日ヶ岳(829m)、戸谷ヶ岳(702m)などの山系をもって、朝倉郡東峰村および嘉麻市、田川郡川崎町と接しています。
東西13㎞、南北16㎞で総面積132.10平方㎞と県下でも屈指の広大な面積を有しています。地勢は、南部を中心とした山間地帯、中部の山麓地帯によって占められ、北部の平坦地に、町の経済、文化、行政、交通等の中心となり人口の70%が集中しています。
年間の平均気温は12~14度と低く、平均雨量は2,200~2、600mmと県下最高の降雨量です。しかし、この自然条件が豊かな森林資源を育て、雄大な景観を持つ県下唯一の休養型観光地としての適地を作るとともに、山間地より流下する清流となって周辺市町村の農作物や飲料水を潤す貴重な水資源を生み出しています。
福岡県の東南部に位置し、南部は北部九州の最高峰英彦山(1,199m)や鷹巣山(979m)を境に大分県日田市、中津市と接しています。西部は釈迦ヶ岳(844m)、大日ヶ岳(829m)、戸谷ヶ岳(702m)などの山系をもって、朝倉郡東峰村および嘉麻市、田川郡川崎町と接しています。
東西13㎞、南北16㎞で総面積132.10平方㎞と県下でも屈指の広大な面積を有しています。地勢は、南部を中心とした山間地帯、中部の山麓地帯によって占められ、北部の平坦地に、町の経済、文化、行政、交通等の中心となり人口の70%が集中しています。
年間の平均気温は12~14度と低く、平均雨量は2,200~2、600mmと県下最高の降雨量です。しかし、この自然条件が豊かな森林資源を育て、雄大な景観を持つ県下唯一の休養型観光地としての適地を作るとともに、山間地より流下する清流となって周辺市町村の農作物や飲料水を潤す貴重な水資源を生み出しています。
DATA
- 所在地:福岡県田川郡添田町2151
- 面積:132.1km²
- 人口:10898人
- 人口密度:人/km²