別海町
ご挨拶
別海町は北海道のひがしの端っこにある町です。
東京23区の2倍以上ある広大な面積を誇る町は、生乳生産量日本一!町のいたる所でウシがまったり過ごす様子を見ることができます。オホーツク海に面した沿岸部では、手のひらサイズのホタテや「海のルビー」と呼ばれる北海シマエビ、江戸時代に将軍に献上されていた西別鮭などが水揚げされます。
また町の東側には、日本最大級の砂嘴(さし)の半島「野付半島」があり、トドワラやナラワラのような奇観や原生花園など原始的な自然が多く残っており、厳冬期には内海が凍り付き『氷平線(ひょうへいせん)』ができます。その自然豊かさからラムサール条約と北海道遺産に登録されています。
市街地から30分ほどの根室・中標津空港からは、乗り継ぎなしで羽田空港や新千歳空港へ行くことができます。
町は道東エリアに位置していることから、北海道の中でも雪が少なく、冬の間も想像以上に暮らしやすい地域で、町内には大型店舗や個人商店も数多くあり、日々の生活に必要なものはなんでも手に入ります。
北海道らしい大自然に囲まれた別海町で、都会過ぎず田舎過ぎない暮らしを始めてみませんか?
DATA
- 所在地:北海道野付郡別海町別海常盤町280番地
- 面積:1319.63km²
- 人口:14598人
- 人口密度:人/km²
- 別海町発信情報