岩内町
ご挨拶
岩内町は北海道の積丹半島西側に位置し、日本海とニセコ連峰を望む、四季折々の豊かな自然に恵まれた町です。
また、かつてはニシン漁で繁栄し、岩内町大火など幾多の困難を乗り越え築き上げられた、全道有数の歴史を持つ町でもあります。
その歴史を語る「岩内町郷土館」、東京以北最大の木造大仏「阿弥陀如来大仏像」(帰厚院)、近代的な美術館(木田金次郎美術館・荒井記念美術館)、後志随一の規模を誇る「岩内地方文化センター」を有し、文化的な施設が充実しているところも町の特徴です。
近年では積丹半島を一望できる高台にアクティビティ(スキー場・キャンプ場・パークゴルフ場・いわない温泉郷)を体験できるリゾート地が誕生し、日常に溶け込んだ大自然を様々なスタイルで満喫できるのも町の大きな魅力のひとつとなっています。
岩内町に移住したあなたは、都会とは違った人と人との距離感に、「なぜそんなに気にかけてくれるの?」と戸惑うことがあるかもしれません。
でもそれは、この町を選んでくれたあなたを大切にしているから。
岩内町では一人ひとりが貴重な人材。大切な仲間なのです。
四季折々の景色に囲まれながら、町の人たちと文化を楽しみ、いきいきと生活をする姿を想像できたあなたなら、きっと岩内町を気に入ってくれるはず。
ようこそ岩内町へ!
あなたらしい生き方ができる新しいステージへ、一歩踏み出してみませんか?
DATA
- 所在地:北海道岩内郡岩内町字高台134番地1
- 面積:70.60km²
- 人口:10,938人
- 人口密度:人/km²